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ハリー・パーマーは『キングスマン』の〈ギャラハッド〉ハリーとエグジーの元ネタであり、〈アーサー〉のかつての姿でもある……のかな?でも、『キングスマン』と比べて圧倒的に地味。ボンドと違って吊るしのスーツだし、自分で料理もする労働者。
とり・みき『ラスト・ブックマン』は、紙の本が希少な物品になった未来を描いてるが、その世界で古文書となった「紙の本」に書かれたことに対して、若者が「ネットに書いてないことなんか信じられるかよ、なあ」っていうシーンがあった。めっちゃSFしてて大好きなシーンなんだが、これも同じことよな。
『チ。-地球の運動について-』四巻を読みました。最高。2021年度ベストワンに早くもランクイン。
(https://t.co/Bqn4L4Hic5 )
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松本零士『ミライザーバン』
諸星大二郎『BOX』
森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』
西野マルタ『えんこうさん』
反対に『ユニコーン』は、ぼくは好かなかった。いったん完結した物語のその後を語り、ユニバースをひろげ(『春の夢』でいきなりでてきた新設定が、「その後」を語るための物語的なギミックとして用意された布石かもしれないのはすごかった)、しかもやりきれずに過去へ戻る。望まない続編の典型だった。
やったぜ!Amazonプライムビデオで、内田春菊原作の大傑作少女ホラーアニメ『呪いのワンピース』が見られる!子供のころ、テレビ放送時に見てめちゃくちゃこわかったが、いま見ても変わらずこわい!
/『呪いのワンピース【デジタルリマスター版】』(https://t.co/BUdCNc0JZa )
ていうか「Ninja Eliminator」三部作って、大傑作ポストアポカリプスチャリンコバイオレンスSF青春活劇『ターボキッド』や、秀作80年代風スラッシャー青春ホラー『サマー・オブ・84』の監督トリオの過去作だったんだ!
/「Ninja Eliminator Ⅱ」(https://t.co/N4Ej7le6YK )