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しかしエターナルズサーガの最大のクライマックスであり、ワーグナーのオペラをなぞる物語の果てにオーディンやソーたち世界の神々VSセレスティアルズの史上最大の大決戦が描かれる300号には、
20冊近くをかけてソーとエターナルズの物語を紡いだロイトーマスはライターとして名を連ねておらず…
この先はぜひご自身の手で読んで確かめて頂きたいのですが、誇り高き戦士の第二次大戦時の語られぬ戦い、短編に収まらない凄い話でした。
マーベル最古の英雄の一人にして、ときに地上人と敵対し、ときにアメリカに与して枢軸と戦った、他に類を見ないキャラである彼だからこそ、という話だった。
1951年刊行のブラックキャットミステリー32号に登場した、半分人間半分タコの恐怖のタコ男。
元は普通の巨ダコだったのだが、マッドサイエンティストが作り出した変身薬で変貌した怪物で、社会を恨むマッドサイエンティストの指示で人々を襲う…!!アートの迫力がものすごい…
そして50年代キャップことウィリアムが正気だった現役時代を描く話では、彼はマッカーシーもといマクマーフィーを批判し「キャップはアカの手先」と寧ろ彼は赤狩り旋風の被害を受けている。ソ連の破壊工作員と戦った彼が「魔女狩りの真似事をしても敵を利するだけ」と語るのは当時の設定とも矛盾しない
リングの力があればこの生物など敵ではない…だがその前提はパララックスによるGLの壊滅によって破られてしまう。
時は流れランタン隊無き時代に、一隻の宇宙船がモゴに墜落した。元ランタン隊士たちは唯一のランタンの戦士カイルに助けを求め、彼らはエイリアンが跋扈するモゴに救助に向かうのだが…
ミアーカアンドルフォがルカブレンジーノと共にライティングを手がける、レッドソニアの最新シリーズ。
最強の女戦士・ソニアと、異国の宗教都市から連れ去られソニアと出会った不思議な少女・ジータの二人旅を描く…
今をときめく女性クリエイターが紡ぐソニアの新たな物語、続きが非常に気になる…