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『BLUE GIANT』
絶賛評が相次ぐなかあえて言いたい!素晴らしかった!
原作未読のジャズ知らずでも心震えた。ジャズをアニメーションで表現する場合の正解としか思えない色彩豊かな映像が、演奏シーンをさらなる高みへと押し上げていた。
決してスポ根ではなく、熱いのにドライなところがいいね。
『チェンソーマン』第一部 全97話 #読了
アニメOPに映画パロが詰め込まれていたこの作品、原作は更にコンスタンティンだった。
静と動の切り替えが気持ちよく、展開が早いのも映画っぽい。デンジ君のキャラがいいね。
ところどころ凄く芸術的なカットがあって今後アニメでどう表現されるのか楽しみ。
『かがみの孤城』
まあこれは泣きますわね。
泣くんだけど泣かされるというより余韻が深く続いて涙が抑えられない感じ。
ファンタジーとの対比で現実が辛辣に描かれているのが信頼できる。自分じゃどうにもできないことがある。
物語がしっかりしててキャラデザも可愛い。高品質な良作でした。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
公開時に皆が興奮気味に絶賛していた理由がよくわかった。エモいの極致。旧シリーズも履修していてよかった!
何より終着点が美しくて完璧ですね。リブートを利用したMCUだから成せる大技。
やはりスパイダーマンはヒーローのなかでも特別感があるなあ。
『RRR』
塚口サンサン劇場にて。特別音響上映。
「バーフバリ」を超える大興奮エンタメ映画はないだろうと思っていたら超えてきた。ラージャマウリ監督めっちゃ進化してる!
一分の隙もない映像が180分。長い?いやいや、エンディングが近づくにつれ「まだ終わらないで」と思うドラッグムービー!
『キャプテン・マーベル』
MCUマラソン21
ここへ来て完全新作ヒーロー?でもなんか重要な存在っぽい。なんせ名前がマーベルだもんね。
ふてぶてしく自信満々なキャラは大いなる力を持った彼女に相応しく好感が持てる。覚醒シーン神々しい。
桁違いの強さに思えるがアベンジャーズにどう絡むのかな。
『進撃の巨人』諫山創 全34巻 #読了
ついにこの傑作を読み終わってしまった。
圧倒的なストーリー、魅力的なキャラ、天才的な伏線回収(長期連載であれだけの伏線張るのが驚愕)に完全に虜になった。アニメ完結前に出会えて幸せ。
ラストのラストまで心乱され、しばらくこの沼から出られそうにない。
『ハクソー・リッジ』
今まで観た戦争映画のなかで群を抜いて素晴らしかった。
長尺の戦闘シーンが目を背けたくなるような残酷さで、戦争の愚かさを突きつけてくる。そんな状況で重傷者を助け続けた主人公ドスの強い信念に畏れを感じた。
アンドリュー・ガーフィールドは個性的でいい俳優ですね。
『NOPE/ノープ』
いろんなメッセージが込められている考察映画であり、それらを深読みしなくとも十分楽しめるエンタメ作品でもある。
簡単には現代版「未知との遭遇」。「未知」の表現や映像は違和感なく美しい。そして未知に向き合う各人の目的と結果が肝要。
お兄ちゃん頼りになる。妹可愛い。
『淪落の人』
ああ、映画って本当に素晴らしいですね。
言葉すら通じないスタートから強い信頼と絆が生まれる2人。語りすぎない脚本と移り行く香港の季節がワンランク上の作品に押し上げている。
どんな状況でも夢を見ることは生きる力を与える!
観たかった作品なので円盤買って正解でした。