//=time() ?>
『劇場版 呪術廻戦 0』
TVアニメ24話のみ視聴済。
原作やキャラに思い入れが強いほど楽しめるのでしょうね。狗巻君がたくさん登場してて嬉しかった。
乙骨君は噂どおりシンジっぽかったけど、今後は自信を得て前向きな台詞も聞けそうで期待大です。バトルシーンは独特の描写があってかっこよかった。
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
塚口サンサン劇場にて。特別音響上映。
配信に来るのを今か今かと待っていたら、まさか劇場鑑賞できるとは。
泣かされてると自覚しつつも涙は止められない。TVシリーズを含むヴァイオレットの心の成長に胸を打たれた。
素敵な映画納めができました!
『ディナー・イン・アメリカ』
塚口サンサン劇場にて。
ああ、ここにきてベスト10に絡む作品に出会ってしまった。
可愛いラブコメかと思っていたら最後までパンクでアナーキーで最高。
パンクロックってシンプルな分、ストレートに刺さるし本質を突いていることも多いと思う。そんな映画でした。
『エターナルズ』
なかなか凄いものを観た。
MCUの知識ほぼゼロです。クロエ・ジャオ監督ということで鑑賞。あとマブリー観たさ。
美しい映像と壮大な物語が素晴らしい。コミック由来の荒唐無稽さにはどうしても馴染めないが、それを差し引いても観てよかった。
タイトルがなるほどでエモい。
『カウボーイビバップ』全26話
ずっと観たかったやつ!最高!
ストーリーを慌ただしく追いかける作品が多いなか、毎話テイストの違うエピソードで世界観そのものを楽しむのが目的という、なんとも贅沢なアニメ。
エドの魅力爆発のキノコの話が好き。
音楽がかっこよすぎて毎回OPとED観ちゃうよね。
『アイの歌声を聴かせて』
とてもよかった。
急に歌い出すなんて、空気が読めないAIキャラの面白い表現だなと思ったら、それすらも伏線だったとは。
人工知能が暴走して人類と対決する話はありがちだが、そうではない明るい未来を感じさせる良作。
少し照れ臭いけどきゅんきゅんな青春も味わえる!
『失くした体』
手首から切断された右手が体を探して彷徨うフランスのアニメ。シュールなので実写や3DCGでは少しきついところを、素朴なアニメでマイルドな仕上がりに。失ったものをどう受け入れるのかがテーマ。よかった。
まさに、「ぼーくーのーみーぎーてーを、しりーまーせんかー♪」ですね。
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』
原作ファン。高橋留美子さんが激怒したという今作は未見だった。
なるほど単体のSF作品としてはかなり面白い。「カリオストロの城」と同じ、原作から離れた傑作ですね。
でもやはりキャラの魅力があってこそなので、高橋さんの凄さを再認識しました。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝-永遠と自動手記人形-』
外伝なのでヴァイオレットの登場は控えめながら、ダンスのシーンは素敵でした。
ストーリーはTVシリーズのほうがいいのたくさんあったような。でもこの美しい映像を大画面で観られることに意義があるのだと思う。観たかったなあ。
『竜とそばかすの姫』
う~ん。
身近な日常をリアルに見せるからこそファンタジーが生きてくるのに、現実世界の描き方に違和感や突っ込みどころが多く、どうも乗り切れなかった。細田監督の作品はいつもそう感じるんだよなあ。脚本がもったいない。
楽曲とアニメーションは素晴らしかったです。