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『アメリカン・スナイパー』
戦争なんて精神年齢が未成熟な過去の野蛮な人たちが起こしたものでしょっていう考えは打ち砕かれる。今後も起こり得るし、つまりはこういうことなんだ。
戦場と平和な日常との行き来は確かに病みそう。愛国心や正義感を鎧に敵を殺害し続ける彼は、はたして英雄なのか。
『映画大好きポンポさん』
映画愛に溢れた映画製作現場のお話。
泣く泣くカットするシーンて実際山ほどあるんだろうな。好きな映画ならそのカットシーンを観たいねえ。
敏腕プロデューサーポンポさんの頼れる上司感が素敵。
だけど今後90分映画がトレンドになるのは嫌だな。120分超え、ウェルカム!
『アリー/スター誕生』
王道かつシンプルなストーリーに華のある2人と本物の歌声が加わり、思いの外しっとりとした素敵なラブストーリーだった。
2人が惹かれ合う過程と強い絆が丁寧に描かれている分、ラストは涙腺やられちゃいますね。
ナチュラルなレディー・ガガさんも可愛い💕
録画していた「プロフェッショナル庵野秀明スペシャル」をようやく観た。
放送翌日TLがネタ祭りになっていたのがよくわかった😂
天才は奇人が多いのか。あんな上司の元では仕事したくないけど、スタッフさんは半永久的に語り継がれるであろうエヴァという作品に携わったという勲章が残りますよね。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
エヴァ歴4日。それでもこの世界観の端っこに指をかけられてよかった。日本人でよかった。全てに圧倒された。感動した。
TVシリーズや旧劇場版は未見。どうしよう。今から25年分の沼にハマるには勇気が必要だな。でも既にエヴァのことばっか考えてる自分がいる。
『ラーヤと龍の王国』
塚口サンサン劇場にて。
モアナっぽいけどミュージカルではなく、戦う相手は人間のエゴ。
美しい映像と魅力的なキャラクター。流石のディズニークオリティで、結末はハッピーエンドだろうとわかっていてもきっちり感動した。
同時配信みたいだけど可能ならばぜひ劇場で。
『ウルフウォーカー』
塚口サンサン劇場にて。吹替版。
幻想的な動く絵本。光の表現が特に美しい。メッセージ性を読み解くよりも、童心に返って感性で観るような作品かな。物語もわかりやすくてすんなり入ってくる。
ポスターのちょっと憎たらしそうな女の子が、最後には可愛くてたまらなくなった。
『アメリカン・アニマルズ』
浅はか、杜撰、無謀、自分勝手…。4人に同情の余地はない。でも、思いついちゃったんだよね~。現状を打破したくて決行しちゃったんだよね~。
基となる実際に起こった事件が地味だけど演出が華やかで面白かった。4人とも本人が出演しており、その点は勇気を讃えたい。