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『音楽』
塚口サンサン劇場にて。特別音響上映。
あー面白かった!あの脱力した雰囲気最高。
原作知らないし、音楽の知識がないと楽しめないのかと思ってたら、逆だった。音楽を好きな気持ちさえあれば充分だった。色んな意味で裏切られた。傑作だ。
森田くんが面白すぎて肩が震えるほど笑った。
『セブン・イヤーズ・イン・チベット』
言葉にならない感動と憤りを覚えた。
自己チューな主人公が少しずつマイルドに変化していく様子が、本当に自然に描かれていて、チベットの人々の高潔さや度量の広さを感じられる。
香港の現状がSNS等で漏れ伝わってくる今だからこそ観るべき作品かもです。
『ミスト』
TLで胸糞映画として時々見かけるこの作品。恐る恐る観てみた。
その結果…全然アリだった!
クリーチャーが出てきた時点で現実感がなくなって、これは“作り話”という認識がはっきりしたこともあり、あのラストは秀逸だと感じた。
むしろキレイな終わり方とすら思ってしまったぞ。
『AKIRA』
昨年、劇場でウーハー上映にて観賞したのに、配信にあがってるのを見つけたら観ずにはいられないこの吸引力!
劇場で観たときは興奮してたのか覚えてない箇所も、今回は細かい部分までわかってきて、またもや興奮。何でこんなに強烈に残るんだ。
この作品はこの先も何回も観ることになる!
『パンダコパンダ』
ジブリはほとんど観てるはずなのに、この作品は初めて。
宮崎駿脚本・高畑勲演出。お二人の思い入れが強い作品だそうで、とにかく癒される。最近の“親ウケ”を意識したような演出は全くない。
7才娘は1週間レンタルの間に3回観てました笑
小さなお子さんに是非!
#邦画強化月間
『時をかける少女』
ティーン向けのゆるいお話かと思って今まで観なかったけど、名作と言われるだけあって予想以上に面白かった!
主人公・真琴ちゃんの元気いっぱいキャラもいいし、男子が2人ともモテキャラで清々しい。SF要素も概ね破綻してない。
あの人がここに来た理由が素敵。
#邦画強化月間
『ちはやふる 上の句/下の句/結び』
すずちゃん大好き小1娘と。
全員キラキラしているのとスポ根系のベタな展開に、ちょっと恥ずかしくなった笑
でもとてもよくまとまっており、特に結びは登場人物が多いのにとっちらかってなくて、普通に泣く。
まあ一言でまとめると“眼福映画”!
#邦画強化月間
『バトル・ロワイアル 特別篇』
公開当時、国会でも取り上げられたほどの衝撃作らしい。
でも“現代社会を投影”だとか“教育上よくない”だとか考えずに、この非現実的な設定とケレン味を思いっきり楽しんだらいいんじゃないですかね。
だってこんなにも面白い!深作さんすげー!
#邦画強化月間
『言の葉の庭』
とても文学的で、素敵な短編小説を読んだような、気持ちのいい感動を覚えた。
大人だって傷つくことがある(というか街は傷ついた大人だらけ)ことを知ってるからこそ、響く展開だった。
美しい雨の情景と必要最小限の物語で紡ぐ46分間。この長さ、ちょうどよい。
#邦画強化月間