ちえぞうさんのイラストまとめ

『存在のない子供たち』

塚口サンサン劇場にて。
映画を観ることの意味があるとすれば、自分とは違う世界の境遇を知ることもその１つだと思う。
ドキュメンタリーではないけれど、物語を通してこそ心に刺さる場合もある。私のような無教養な人間に対しても、価値観に影響を与える力が映画にはある。

『プロメア』

塚口サンサン劇場の特別音響上映という英才教育を小1の娘に施してやった！
…いや本当は私が観たかっただけ笑

初トリガー。このノリと勢いはハマるのわかる。そして音が腹に響く！燃えて消すぜ～！

娘よ、いつも母の趣味(＝サンサン劇場)に付き合ってくれてありがとうね！

『天気の子』

リアルな街や天候の描写はもちろん素晴らしいけど、あくまでファンタジーであり、そして主軸は真っ直ぐラブストーリーだと思うね。
人知を超えた自然・災害を前に私たちができることは、目の前の愛する人を必死で守ることぐらい。
「君の名は。」より断然よかった。

『ヘイトフル・エイト』

「密室ミステリー」と打ってるので、どんな推理構成やどんでん返しが待ってるのかと思ったら、なんだただのタランティーノ全開映画だった笑！
キャスト全員が本当にヘイトフルな老獪さで、ラストのオチも最高。
マイ・タラランクでパルプ、レザボアに次ぐ３位入り！