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前半の「放浪編」はハード&ビターな話が多くケレンみのある戦闘と相まって高年齢のマニアにも人気でしたが、それに輪をかけたのが、主人公の妹レイナでした。初期エンディングで、本編には無いヘルメットを取るシーンが大人気で、アニメ雑誌などでも特集され、次第に本編でも髪が描かれる様になります
今日は「マシンロボ/クロノスの大逆襲」の思い出を皆さまと語れれば。82年から展開された本玩具は、600円と安価なのが魅力で持っていた方も多いのではないでしょうか。85年に黒船「トランスフォーマー」(元は日本の玩具だけど)が上陸すると、対抗して「マシンロボ」も86年からアニメになります
アニソン特ソン4大そうなんだ案件
①『北斗の拳』の「愛をとりもどせ!!」、「YOUはSHOCK!」なんだ……。
②バイオマンのOP「パッとバイオ」なんだ……。
③宇宙刑事ギャバンのOPのサビ前の掛け声「ビームビームビームビーム」なんだ……。
④グランゾートのOPの出だし「胸の塊」なんだ……
ダンクーガは地球から敵側に寝返ったシャピロのノワール・ロマン、シャピロと恋仲だった沙羅もいる主役チーム獣戦隊の青春模様を軸に、謎の少女ローラの秘密、イゴール将軍や葉月博士と言った「大人組」との確執や和解を絡め、既に敵に占領されつつある地球各地の人々とのドラマを描いて行った。
「超獣機神ダンクーガ」(85)は主役はスーパーロット風だが、当時最先端のキャラクターで、愛憎渦巻く人間ドラマとハードなレジスタンス話をやり、高年齢層にも人気が出た作品。「スパロボで込み入った人間ドラマをやる」のはシリーズ構成が同じ藤川桂介のゴッドマーズに近いが、味わいは大きく異なる
皆さまからのリプライを総合すると、国際映画社のアニメは、設定が良くて、キャラクターがよくて、音楽が良くて、合体・変形バンクが良くて、オープニングとエンディングが良くて、あとは「作画が良くて本編が面白ければ完璧」という結論が出ました(笑)
少し前に国際映画社アニメの悪口みたいなのを書きましたが(笑)、設定とオープニング、エンディングはとにかくイケてて、特に「銀河烈風バクシンガー」のエンディング「アステロイド・ブルース」は、歌、映像ともに凄くカッチョよく、本編を知ってても「いやコレは騙されるわ」と思います。
ゼロ年代のオタクシーンを牽引した『マリア様がみてる』シリーズ、祥子さまと令ちゃんが卒業する「ハローグッバイ」が実質的な最終巻で、その後の4巻は番外編の短編集なのだ。登場人物も違う巻とかもある。主役の祐巳さまが「紅薔薇さま」として活躍する姿がガッツリ見られなくて残念だ。
→10年遅い