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漫画工房 同潤会さんのイラストまとめ


NPO活動法人 漫画工房同潤会。
風景漫画家の沖山潤を中心とした「笑いと風刺」を基本とする漫画を通じ地域社会の芸術的活動を支援する団体です。
俳句や落語、鉄道、伝統文化などを動物(猫)などを交えた漫画で紹介する活動を主にしています。フォロー、リポスト歓迎。Xの中の人は代表の沖山潤の弟😉
mangakoubou.wordpress.com

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私見ですが、俳句にしろ川柳にしてもキレイにまとめて評価されることを目指すのもいいですが、まずは風景や季節を感じて思ったことを表現する楽しさをわかってもらえたらいいのではと思っています。
イラストは芭蕉の野ざらし紀行の一句。

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その50 「紺屋高尾」
最終回は江戸時代ラブドリームの一席。この噺は演者により演題も変わり、古今亭は「幾代餅」、春風亭は「搗屋無間」となる。女流噺家に演じて欲しい噺。
ちなみに背景にあるのは吉原大門のアーチ部分。

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今日がお七の日とは知りませんでした。
深川江戸資料館のこの八百屋さんを描かせてもらってました😆
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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その42 「鼠穴」
昔、兄の潤から漫画では「夢オチ」は禁じ手だと聞いた覚えがありますが、正に夢オチの噺w。しかしシリアスで絶望的な展開が夢だと分かった瞬間に溜飲がさがります。やっぱり兄弟は仲が良い方がいいです😆

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その41 「居残り佐平次」
現代ではサゲが分かりづらいと言われ改変されがちな噺ですが、名人に掛かればそんなこと関係ない名作です。足の無いジオングに乗るシャアみたいなものです😆
そんなアンチテーゼ的なイラスト。

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その30 「井戸の茶碗」
正直で善人な3人の登場人物の噺で設定も良い。
漫画の構図は噺全体をイメージしての物。
井戸の茶碗とは当時珍重された高麗茶碗の一種。

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その24 「蒟蒻問答」
僧侶が10本の指を示すと、六兵衛は片手を突き出して5本の指を示し、僧侶が指を3本立てる様子を見せると、六兵衛は片目の下に指をおくという一連の仕種が見どころ。ラジオだと分かりづらい😅

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その19 「富久」
桂文楽によると富札の会場は富岡八幡宮(深川八幡宮)。

    

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その16 「道具屋」
今日から三月ですね。この道具屋のように抜けない雛人形を飾って下さいね😥

   

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その12 「元犬」
舞台を目黒不動とするバージョンもあるようです。

 

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