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ONE「マスターは乙女心が分かっていない」
俺「そんな乙女心は分からなくていいわ!」
ONE「やはりまどろっこしい事は止めて、直接握りに行った方が早い」
俺「結局そうなるんじゃねーか!」
清楚とは程遠い女だった(
IA「千冬ちゃん、録画してある??」
千冬「バッチリです」
俺「確信犯かよ、この野郎~っ!」
IA「毎晩百回聞いて寝るわ♡」
俺「やめろー!」
千冬「ではIAさん。約束通り、今晩捗っているところを撮影させてもらいますね」
IA「OK~♡」
俺「おい…」
IAはIAだった(
葵「そう言えばお姉ちゃん、マスターと一緒にお風呂に入ってないね」
茜「恥ずいからな」
葵「何で?」
茜「そんなん、好きやからに決まっとるやろ」
葵「そっか~」
通りがかりで聞いてしまい、ちょっと気まずくなるマスターであった(
ささら「ちょ、押さないで!お腹を押さないで~!」
つづみ「ちょっとくらい構わないでしょう?」
ささら「構うから!凄く構うからやめて~!」
俺「止めろ!俺まで巻き込まれるだろうが!」
つづみ「全く、仕方ないわね」
ささら「あ…」
手遅れだった(
IA「毎晩ゆかりちゃんにヒィヒィ言わされてるみたいだけど、マスターってMなの?」
俺「おい、その言い方は止めろ」
ゆかりん「ただのMじゃなくて、ザコなドMですよ。まったく、毎晩しつこいから相手をするのも大変なんですよ」
俺「お前が言うな!」
このあと一緒に寝て、また徹夜した(
花梨「なんか私も急にどうでも良くなったから、何か甘いものでも食べて帰らない?」
俺「割り勘なら付き合うぞ」
六花「ねぇ、二人で賢者モードにならないでよ!あたしだけ盛ってるみたいじゃん!」
花梨「別に、いつものことでしょw」
俺「だなw」
六花「ね"ぇ~っ!」
結局、お茶して帰った(
IA「ねぇ、どうするの?」
俺「く…一人で出かけてくる!」
IA「もう、分かったわよ。ちゃんと着替えてくるから車で待ってて」
俺「だったら最初から普通の格好をして来いよ!」
IA「それじゃ、つまらないじゃないw」
変な方向でサービス精神が旺盛なIAであった(
六花「それじゃ、あたしがマキちゃんと結婚するわ」
茜「うちもうちもw」
マキ「オッケー。みんな養ってあげる♡」
俺「そうやって金で釣るのは止めろ!」
マキ「で、マスターはどうするの?」
俺「うぐ…」
この後、夜までからかわれ続けるマスターであった(
#弦巻マキ誕生祭2024