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一部紹介しますと、タコや椿、タンポポなど、美しく、優れた描写のものを選んでおります。当時の製作者の観察眼を今も感じられるものばかりです。
陸棲や淡水、汽水棲の貝などや、蜂や蟻などの図。こちらも1820年代フランスで製作されたものです。配置の妙。
明日1月19日(日)は有楽町東京国際フォーラム野外広場での大江戸骨董市に出店予定です。9時頃から15時30分位までです。出典不明の19世紀前半のこれら動物図を特価品にて新たに用意します。 冬コミで頒布しましたARS MAGNA Vol.1の通常版も若干数持っていきます。よろしくお願いします。
フランスの19世紀中頃の物とは分かってるけど、詳細まで調べてないので、19日の大江戸骨董市出店の際、セール第二段で出そうかと。二分割の上半分なので小さい図です。
クラゲの博物図版では四天王の最強の方にいるカツオノエボシのスティップルエングレーヴィングです。こちらも1820年代、フランスによるコキーユ号世界探検航海図譜より。これらも #博物バザール で額装して展示販売予定です。 今回、それなりにスキャンして掲載しました。
美しい蝶の図、下に描かれているのはApatura iris. 幼虫の毛の一本まで非常に細かな線刻が施された手彩色のエングレーヴィングです。 構図も素晴らしく、とても好きな図版の1つです。 少しシミが目立ちますが、1830-40年代、フランスで製作されたものです。
水仙図その2。 元絵は1600年代前半にTheodor de Bryによって製作された物を、1770年代にメーリアン一族の版元にて再販されたものです。手彩色のエングレーヴィング。 博物バザールの出展者側への資料配布、もう少しお待ち下さい、鋭意制作中です。
紙がかなりしっかりと厚みのあるものでした。重ね刷りへの耐久性かしら。
とうとう間近で見る事が。ソーントンのフローラの神殿の第2版、クオートフォリオサイズ。ここまでくると博物画というより絵画ですね。スティプルエングレーヴィングにメゾチントなどによる多色刷彩色です。
コケの図様々。 #いきもにあ2019 に向け用意いたしました。手彩色銅版画、1840年代の物です。