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むかしロシアの絵本
『良い子ヴォフカ』(画:カザンツェワ/作:バルトー) 1973年
http://t.co/Werax0ImWA
モノトーンの背景に抑制の効いたトーンのイラストがかえって鮮やか。こどものポーズがまた素晴らしい!
むかしロシアの絵本
『シガーケースの中の街』
ゴリツ画 1977年
http://t.co/sWSI0Zq5QI
シンプルな可愛らしいイラストときれいな印刷で表現されたゴリツの世界。シュールに流れない確かな省略の美学を感じます。
むかしロシアの絵本
『ググツェ船長』
カバコフ画 1980年
http://t.co/Xpc8VGdng3
モルドヴァのアンデルセン賞作家ヴァンゲリの代表シリーズ作。カバコフの淡々としたイラストが沁みてくる不思議、その楽しさ嬉しさ。
むかしチェコの絵本
『もぐらのクルテク街へ行く』
ミレル画 1989年
http://t.co/gLQsWHDJiG
チェコの国民的キャラもぐらのクルテク。84年チェコARTIA社発行初版のロシア語版。やはりクルテクは可愛い…
むかしロシアの絵本
『いけないこぐま』(画:チジコフ/作:バルトー) 1989年
http://t.co/B9qceO7VWR
こぐまのミーシャの産みの親チジコフによるこぐまの絵本。彼らしいポップな線と色で楽しい一冊に。
むかしロシアの絵本
『ねずみのお姫様』
レムクリ画 1984年
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じわっと滲んだような色彩とタイトな線のセンスが素敵なレムクリの挿絵。こねずみや子犬たちも可愛らしくて、独特の味わいです。
岩手水沢ふぉりくろーる。
店舗営業を終了致しました。
オープンしてから300日と少し、短い間でしたが、本当にありがとうございました。
明日からの新しいシーズン、5月のおしまいまで走り抜こうと思います。
みなさんにも幸を!
世界の絵本市。
最終追加の絵本から。
クルィシェフ画『変わり者なカエル』1966年
ロシアの絵本の第二黄金期と呼びたくなる60年代絵本。色も構図も展開もデザインも、アヴァンギャルド期とはまた違う魅力で心をわしづかみにしてくれます。
世界の絵本市。
最終追加の絵本から。
トラウゴート兄弟画『裸の王様』1978年
アンデルセンの名作童話の数々に、ロシアを代表する美術家トラウゴート兄弟による最高の挿絵が添えられた一冊。道化師、仮面、夢、様々なイメージがよぎります。
むかしロシアの絵本
レムクリ画『郵便』1968年
http://t.co/Pvs1Vtsysi
縦長の判型のため、見開きのイラストの眺めが壮観です。続けて写真を載せてみますね。