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むかしロシアの絵本
モーニン画『すずの兵隊』1983年
http://t.co/2TUMHhVDjL
アンデルセンの名作童話。哀しい結末を予兆させる街の陰影と人物や人形たちの朴訥な表情が、どこか安らいだ可笑しみを感じさせます。
むかしロシアの絵本
モーニン画『農民の息子イワンと怪物チュード・ユード』1988年
http://t.co/KQTS5maVNT
モーニンの淡々としたイラストがロシア民話の一大叙事詩と奏でる軽妙なハーモニー。
むかしブルガリアの絵本
アナスタソフ画『森の物語』1976年
http://t.co/0cwJitWRfl
森の動物達の可愛らしいお話が5つ収録。テクスチャの乗せられた切り絵のようなイラストと、切り絵のように重ねた印刷が素敵です。
岩手水沢ふぉりくろーる。クローズしました。
遅ればせながら、3月の営業日を公開しています。
オンラインストアでご確認ください。
明日3/2は通常通り11時からのオープンです。お待ちしています。
ハルとこぐま展に作品をご出展くださっている、КОШКАさん、白雪小箱さん、hiromoさん、POLICOさん、menkegumaさん。
ほんとにどれも素敵な素晴らしい作品ばかり!
明日以降、プロフィールと作品、ご紹介してまいりますね。
岩手水沢ふぉりくろーる。いよいよ明日から『ハルとこぐま』展開催です。
出展作家さんの作品もどしどし集まってきました。ロシアや東欧・日本の絵本、くまのドールもたくさんです。
お足運び下さい!
http://t.co/TYMJnfqskI
世界の絵本市・むかしロシアの絵本
『きつねとこねずみ』
ビアンキ作×ヴァスネツォフ画による数ある名作絵本のなかの一冊。美しいテキスタイルのような草むらの描きこみや小ネズミのおうちの可愛らしさ、完璧な展開と構成、ぐうの音もでません。
むかしモルドヴァの絵本
カミン画『こどものうた』1970年
http://t.co/TTSSLsVS32
ソ連らしく多民族に描かれてあるけど、ウクライナとルーマニアに挟まれた地理はやはり東欧テイスト。とにかく素晴らしい挿絵ばかり!
むかしポーランドの絵本
トゥルハーノフスカヤ画『シンデレラ』1981年
http://t.co/K0puBezL72
女性作家によるペローの翻案に、女性画家による挿絵。細やかでしっとりとしたどこか翳のある可愛らしさが素敵です。
むかしロシアの絵本
ドゥヴィドフ画『白い鳩』1973年
http://t.co/vnWyu2XZqB
マルシャークが訳したダゲスタンの民衆詩にドゥヴィドフの独特の挿絵。このムード、なぜか日本の諸星大二郎の漫画を彷彿とさせます。