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むかしブルガリアの絵本
アナスタソフ画『森の物語』1976年
http://t.co/0cwJitWRfl
森の動物達の可愛らしいお話が5つ収録。テクスチャの乗せられた切り絵のようなイラストと、切り絵のように重ねた印刷が素敵です。
世界の絵本市・むかしロシアの絵本
『きつねとこねずみ』
ビアンキ作×ヴァスネツォフ画による数ある名作絵本のなかの一冊。美しいテキスタイルのような草むらの描きこみや小ネズミのおうちの可愛らしさ、完璧な展開と構成、ぐうの音もでません。
むかしポーランドの絵本
トゥルハーノフスカヤ画『シンデレラ』1981年
http://t.co/K0puBezL72
女性作家によるペローの翻案に、女性画家による挿絵。細やかでしっとりとしたどこか翳のある可愛らしさが素敵です。
むかしロシアの絵本
ドゥヴィドフ画『白い鳩』1973年
http://t.co/vnWyu2XZqB
マルシャークが訳したダゲスタンの民衆詩にドゥヴィドフの独特の挿絵。このムード、なぜか日本の諸星大二郎の漫画を彷彿とさせます。
岩手水沢ふぉりくろーる。クローズしました。
ほんじつは、ラトヴィア、ロシア、ポーランド、モルドヴァの画家による絵本を4冊、オンラインストアにお品出ししました。
のちほど一冊ずつご紹介させて下さい。
ロシアのおとぎ話に共通してみられる運命数3。ひとつ眼ふたつ眼みつ眼。
そして美しい牛、林檎。
おはなしが動き出します。
これまでご紹介してきたハヴローシェチカたち。
http://t.co/CJ2vqWY3Dt
むかしロシアの絵本
プロヴァロフ画『ハヴローシェチカ』1969年
http://t.co/k4WXvamCYs
ロシア民話の代表作。イコンやルボークをデフォルメしたようなとぼけた調子のイラスト、印刷、とってもきれいです。
むかしロシアの絵本
グコワ画『ふしぎなおはなし』1989年
http://t.co/FxfknS41qI
生物と無生物のあいだのような、グコワのやさしいイラスト。ソ連解体後もグラフィックアートの最前線で活躍していました。
岩手水沢ふぉりくろーる。ほんじつはおやすみですが、昨日お出しした4冊のむかしロシアの絵本、このあとご紹介させて下さい。
そして京都・世界文庫さんでは世界の絵本市オープンデイ。14:30-18:00。
楽しんで下さい、ソ連の万博感!