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岩手水沢ふぉりくろーる。クローズしました。
ほんじつは、ラトヴィア、ロシア、ポーランド、モルドヴァの画家による絵本を4冊、オンラインストアにお品出ししました。
のちほど一冊ずつご紹介させて下さい。
ロシアのおとぎ話に共通してみられる運命数3。ひとつ眼ふたつ眼みつ眼。
そして美しい牛、林檎。
おはなしが動き出します。
これまでご紹介してきたハヴローシェチカたち。
http://t.co/CJ2vqWY3Dt
むかしロシアの絵本
プロヴァロフ画『ハヴローシェチカ』1969年
http://t.co/k4WXvamCYs
ロシア民話の代表作。イコンやルボークをデフォルメしたようなとぼけた調子のイラスト、印刷、とってもきれいです。
むかしロシアの絵本
グコワ画『ふしぎなおはなし』1989年
http://t.co/FxfknS41qI
生物と無生物のあいだのような、グコワのやさしいイラスト。ソ連解体後もグラフィックアートの最前線で活躍していました。
岩手水沢ふぉりくろーる。ほんじつはおやすみですが、昨日お出しした4冊のむかしロシアの絵本、このあとご紹介させて下さい。
そして京都・世界文庫さんでは世界の絵本市オープンデイ。14:30-18:00。
楽しんで下さい、ソ連の万博感!
むかしロシアの絵本
ラーマト画『耕野』1983年
http://t.co/CuiJW0TbQ1
1978年製作のエストニア・アニメーション映画の、作家自らによる絵本化作品。暗いモノトーンに灯る鮮やかな色彩。美しい詩集のようです。
むかしロシアの絵本
バガエフスカヤ画『赤いハンカチ』1976年
http://t.co/VtzxZ6kJHB
ノスタルジックでやわらかくて色鮮やかで可愛らしいバガエフスカヤの挿絵がいっぱい!美しい印刷で装丁も可愛らしい!
むかしロシアの絵本
チェボタリェフ&チェルカソフ画『スネグーラチカ(ゆきむすめ)』1976年
http://t.co/j73K24iFde
ウラジオストクの現代絵画の巨匠タッグによる一冊。揺るぎない表現と自然観の確かさ感じます。
むかしロシアの絵本
ベリチュコフ画『どうしてキノコは隠れているか』1975年
http://t.co/mlgbsfZ9SZ
ヴォルガ支流のカマ河流域、イジェフスクの豊かな自然、かさね刷りした色のゆらぎが不思議な感覚です。