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中学生棺桶『告白を強いる伝染源』
を聴いています。
08年発売の3rd(5th?)です。
よりドロドロズルズルとしたスラッジサウンドが
中学生棺桶ならではの"怨み節"にピッタリハマっていますね。
複雑なリフや曲展開をキャッチーに聴かせる巧みさが光っていて
「空中楼閣」等は特に素晴らしいです。
TO/DIE/FOR『ALL ETERNITY』
を聴いています。
99年発売の1stです。
フィンランドのゴシックメタルで
メランコリックかつキャッチーな
非常に聴き易いアルバムです。
通して聴くと起伏に欠ける感はありますが
普遍的な魅力を備えた楽曲の揃った
デビュー作にして大変優れた作品に仕上がってますね。
EDGUY『HELLFIRE CLUB』
を聴いています。
04年発売の6thです。
正統派HMを軸に置きつつ
要所要所で効果的に劇的なアレンジを織り交ぜる
展開・構成の巧みさが光りますね。
レーベル移籍もあってか音質も良く,
アルバム毎に確実な成長を遂げたEDGUYの
一つの到達点と言って良い力作に仕上がってます。
TERRA NOVA『LIVIN' IT UP』
を聴いています。
96年発売の1stです。
オランダから彗星の如く現れたハードポップの新人として
当時話題になりましたね。
スカッと快活なアメリカンサウンドですが
透明感のある音やメロディはやはり欧州的です。
フレッド・ヘンドリックスのハスキーVoがいいですね。
OVERKILL『UNDER THE INFLUENCE』
を聴いています。
88年発売の3rdです。
スタイルはスラッシュ然として来ましたが
初期のガムシャラさは制御され緩急のある作りになってます。
正統派メタル風の劇的な展開に程良くキャッチーさも加わり
巧くOVERKILLらしさを出しています。
強烈なBaも聴き所ですね。
INCANTATION『ONWARD TO GOLGOTHA』
を聴いています。
92年発売の1stです。
音も演奏も非常に荒削りで
少しグラインドコアっぽくもありますね。
まだ方向性を掴み切れていない印象もありますが
緩急自在の曲展開やディープな世界観等
個性は既に発揮されていて
こと地下臭は歴代No.1かも知れません。
THE HEADS『RELAXING WITH...』
を聴いています。
96年発売の1stです。
英国のストーナーロックで,
その筋では名盤として名高い作品ですね。
粗粗しくもサイケ色の濃いトリップ感満載のサウンドが
変幻自在のアレンジで展開されて行きますが
全編しっかりキャッチーに仕上げられているのは流石です。
『Namco Game Sound Express 7th F/A』
を聴いています。
92年当時としては最先端を行くハードコアテクノが
高品質なナムコサウンドで奏でられた
ゲーム音楽史においても画期的と言える作品ですね。
ゲーム自体は殆どプレイしてませんがこのアルバムは大好きで
今でも時々無性に聴きたくなります。
髑髏首『MONSTERS OF ROCK』
を聴いています。
05年発売の4thです。
全編"妖怪"でテーマが統一された,
コミカルさを残しつつもダークでシリアスな作品です。
音もそうですがリフが非常にヘヴィメタリックで
物凄くカッコいいです。
水木しげるさん描き下ろしのジャケも
イカした曲名も最高ですね。
SPIRITUAL BEGGARS『ANOTHER WAY TO SHINE』
を聴いています。
96年発売の2ndです。
まだKeyは無く1stに近い音ですが
パワー漲る荒々しさが魅力の1stと比べ演奏・楽曲共整理され
ドゥーム/ストーナーとして完成された作品になってます。
確か人間椅子の鈴木さんが「Magic Spell」を好きなんですよね。