//=time() ?>
#オリジナルジャケと改変ジャケ
SPIRITUAL BEGGARS『SPIRITUAL BEGGARS』(1st/1994)
オリジナルは宗教上の問題で発禁となり
02年にジャケ変更の上漸く再発されたらしいです。
ボクは無宗教(強いて言えば悪魔教)なので
こういう感覚は少々理解しかねますね。
宗教って一体何の為にあるんでしょう。
FLOWER TRAVELLIN' BAND『SATORI』
を聴いています。
71年発売の2ndです。
ジョー山中さんが在籍したバンドですね。
ドゥーム/プログレをベースに
東洋的なメロディやリズムを巧みに取り入れ
大変独創的な音に仕上がってます。
71年の日本にこんなバンドが居たとは信じ難い程
素晴らしい作品ですよ。
#オリジナルジャケと改変ジャケ
VOIVOD『PHOBOS』(9th/1997)
ボクは日本盤のジャケ改変は
勘弁して欲しいと思ってるクチですが
これは流石に仕方ないとも思える気味悪さですね。
でもボク自身は嫌いではないですし
何と言ってもメンバーのアウェイ画なので
やはりオリジナルにして欲しかったです。
DEEP PURPLE『FIREBALL』
を聴いています。
71年発売の5thです。
ボクはパープルはベストから入って
最初に気に入った曲が「Fireball」で,
最初に買ったオリジナルアルバムがこの作品でした。
そんなワケで
『IN ROCK』と『MACHINE HEAD』に挟まれて
影の薄いアルバムですがボクは凄く好きです。
BLACK SABBATH『VOL.4』
を聴いています。
72年発売の4thです。
とにかくヘヴィだった前作と比べ
メロディアスかつ多彩な曲調になりました。
押し引きの効いたドラマティックな構成で
これも前作に劣らない傑作ですね。
「Snowblind」「Under The Sun」は勿論,
「Supernaut」のノリが凄く好きです。
テクモ『忍者龍剣伝 -G.S.M. TECMO 1-』
を聴いています。
AC版の方はメタルユーキこと斎藤幹雄さんがメイン作曲で,
曲調は非常に多彩ですがやはりヘヴィメタリックな
1面BGM「SHADOW SOLDIER」が特に良いですね。
「IRON MAN」そっくりな曲に
「I AM MAN」と名付けてしまうセンスが好きです(笑)。
QUEENSRYCHE『PROMISED LAND』
を聴いています。
94年発売の5thです。
アコースティックサウンドが前面に出て
メタル要素は抑え気味になりましたね。
それ故問題作ともされますが
緻密な音作りや構成はやはり彼等らしいです。
独特の内省的な雰囲気に浸る事が出来れば
大変心に響く作品だと思います。
DRAGON GUARDIAN『真実の石碑』
を聴いています。
10年発売の4thです。
音質, 特にGtサウンドに説得力が増し
音的には海外のバンドと聴き分け出来ないレベルになりました。
一方歌謡曲チックな歌メロと
物語性を重視した構成・展開は健在で,
独自の日本産RPGメタルの世界がより強固に築かれてますね。
CATHEDRAL『SUPERNATURAL BIRTH MACHINE』
を聴いています。
96年発売の4thです。
骨格となるリフにあまり手を加えずシンプルに仕上げた印象です。
その為トータル的な凄味には欠けるものの
リフのキャッチーな魅力がストレートに伝わります。
ドゥームが苦手な方にこそ聴いてみて欲しい作品ですね。
AMORPHIS『THE KARELIAN ISTHMUS』
を聴いています。
92年発売の1stです。
後に確立した独自の音とは大分印象の異なる
正統的な北欧メロデスですね。
デビュー作と言う事で流石にツメの甘さも残るものの
メロディセンス等に彼等らしい個性は既に感じられ,
充分聴き応えのある作品に仕上がっています。