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みなさんこんにちは。元真黎(がんま・れい)と申します。 座右の銘は 「やってやれないこともある」 「今日出来ることなら明日すればいい」 「そのうちなんとかなるだろう」 です。色々自由です。どうぞよろしくお願い致します。
twpf.jp/gammaray_49

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SCANNER『MENTAL RESERVATION』
を聴いています。

95年発売の3rdです。
コンセプト作と言う事もあり
全体的にシリアスでムードを重視した作りですね。
演奏力や音質は向上しB級っぽさが大分払拭されました。
メロディやスピード等の解り易さは減った分
ストイックな魅力に溢れた作品だと思います。

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OZZY OSBOURNE『NO REST FOR THE WICKED』
を聴いています。

88年発売の5thです。
ザック・ワイルド加入もあり骨太でヘヴィな音になりましたね。
ザックのGtは既に暴れまくりですが
楽曲自体は前作並にキャッチーです。
特に有名な曲が無く地味な位置付けの印象ですが
楽曲粒揃いの優れた作品ですよ。

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VALENTINE『VALENTINE 4 - UNITED』
を聴いています。

97年発売の4thです。
どこか宇宙的な広がりを感じさせる雰囲気に
デジタルな要素がスパイスとして効いてますね。
華麗な"ロビーワールド"の究極形と言える前作と
方向性は同じなのでインパクトには欠けますが,
完成度は決して劣らない力作です。

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KAMELOT『POETRY FOR THE POISONED』
を聴いています。

10年発売の9thです。
KAMELOTらしさは充分保ちつつ,
デジタルな装飾やGtの音色等
幾らか時代に合わせた音になりました。
シンフォニック要素はやや引っ込みGtが前面に出た印象ですが,
これ位のバランスが良いと感じる方もいるかも知れませんね。

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IRON SAVIOR『DARK ASSAULT』
を聴いています。

01年発売の3rdです。
Drに元GAMMA RAYのトーマス・ナックが参加し,
彼らしい歯切れの良いDrを聴かせてくれます。
全体的にスッキリした音で
ジャーマン的な濃さや彼等特有の熱さが少々減りましたが,
凝ったアレンジはなかなか聴き応えがありますよ。

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GAMMA RAY『SIGH NO MORE』
を聴いています。

91年発売の2ndです。
前作と比べストレートなHMに仕上がっていて
ジャーマン要素は薄れていますが,
「Changes」の展開美や「Rich & Famous」のポップさ等は
GAMMA RAYそのものです。
硬質なサウンドはラルフ・シーパースのVoに
よりハマっていますね。

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DEEP PURPLE『THE BATTLE RAGES ON...』
を聴いています。

93年発売の14thです。
全盛期ラインナップ復活で期待が大き過ぎた為か
評判の悪いアルバムなので最初は恐る恐る聴きましたが,
普通にカッコ良くて逆に肩透かしを喰った覚えがあります。
「Anya」等はモロにRAINBOWですが凄くいい曲ですよ。

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髑髏首『ぬらりずむ』
を聴いています。

01年発売の3rdです。
突飛とも言えるアイデアを
コミカルかつカッコいいハードコアに仕上げてしまう
髑髏首ならではのセンスが炸裂してますね。
サウンド的にもカラフルさが加わり
聴いてて楽しい音になっています。
全20分弱ですが大変中身の濃い1枚ですよ。

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ORANGE GOBLIN『COUP DE GRACE』
を聴いています。

02年発売の4thです。
ガラッと雰囲気の変わったジャケが象徴する様に
サイケ/ドゥーム色は薄れパンキッシュな疾走感が加わりました。
2ndを更に埃っぽくしたストーナー版Motörheadと言う趣ですが
ORANGE GOBLINらしさは充分残っていてイイ感じです。

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MACHINE HEAD『SUPERCHARGER』
を聴いています。

01年発売の4thです。
音質は非常にタイトですが
「Bulldozer」を始め物凄くヘヴィな曲が揃ってますね。
同時にロブ・フリンのVoの表現力が増し
情緒性豊かになりました。
前作のグルーヴ感は残しつつ
スラッシーな鋭利さの復活した力作だと思います。

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