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IRON MAIDEN『FEAR OF THE DARK』
を聴いています。
92年発売の9thです。
ニコのDrサウンドに顕著な重めで深いサウンドが
タイトル通りのイメージを作り上げています。
屈指の名曲と地味な曲が混在しますが
その地味な曲も聴き込むと良さが解るものばかりで
その点でも大変深い作品と言えそうですね。
YAPOOS『ヤプーズ計画』
を聴いています。
87年発売の1stです。
偏執的な愛を綴った歌詞と戸川純さんの変幻自在なVoが強烈ですね。
楽器隊の方々も巧者揃いで
アバンギャルドかつポップな楽曲を
抜群の説得力で聴かせてくれます。
全37分とコンパクトながら
とんでもなく中身の濃い傑作だと思います。
QUEEN『A DAY AT THE RACES』
を聴いています。
76年発売の5thです。
ジャケが示す通り前作『オペラ座の夜』と対をなす作品です。
前作程の凄味は無く地味な印象もありますが
メロディアスな良曲が揃ってます。
日本語で歌われた「手をとりあって」は
日本のファンなら涙なくして聴けない名曲ですね。
OZZY OSBOURNE『OZZMOSIS』
を聴いています。
95年発売の7thです。
90'sヘヴィネスを意識した作りでスピードも抑えめながら
オジーらしいメロディと哀感は健在で
前作からの正しい進化形に思えます。
オジー自身は気に入ってない様ですが
ボクはメタルにハマった頃聴いた事もあり凄く好きな作品です。
#最強のライブアルバム決定戦
ちょっと虚を衝いてみますね。
当時のゲーム音楽界の熱狂ぶりを封じ込めた臨場感と
コンセプトアルバムとしての側面を持つ完成度の高さとを併せ持った
名盤だと思います。
JOURNEY『ESCAPE』
を聴いています。
81年発売の7thです。
ボクは何となく今まで聴かずにいましたが
JOURNEY最大のヒット作ですね。
ボクのツボを突いてくる80'sそのものの音と同時に
古びない普遍的な魅力も持ってるのは
やはり美しいメロディ故でしょうか。
「Who's Crying Now」が物凄く良いです。
DIVINE WIND『SPIRIT OF DIVINE -EVER ROAD-』
を聴いています。
20年発売の4thです。
メロディの哀感が増したと共に
Gtリフがスウェディッシュデス寄りの音になり
多少北欧メロデス風味が強くなった印象ですね。
一方で歌詞が聴き取り易くなっているので
初心者からコアなメタラーまで楽しめますよ。
例のカセットテープの音をデータ化出来るやつで
手持ちのテープを色々掘り起こしていた所,
いつ何の為に録音したのか分からない
『絶対無敵ライジンオー』の歌を
カラオケで歌った音源が出て来ました。
折角なので歌ってみた動画にして晒してみるつもりです。
投稿出来たらお聴き頂ければ幸いです。
ANTHEM『ANTHEM』
を聴いています。
85年発売の1stです。
まさに一点の曇りもないジャパニーズ・パワーメタルですね。
デビュー作と言う事で後の作品の様な整合感や安定感は無いものの,
漲る若さを問答無用で叩き付けたサウンドは血湧き肉躍る思いです。
聴いてるこちらまで若返った気がします(笑)。
OLD MAN'S CHILD『BORN OF THE FLICKERING』
を聴いています。
96年発売の1stです。
DIMMU BORGIRのガルダー(Gt)を中心とした
ノルウェーのブラックメタルです。
過剰過ぎないシンフォニック色を載せた正統派ブラックメタルで,
暴虐性はやや薄い分非常にメロディアスで
聴き易く仕上がっていますね。