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CHILDREN OF BODOM『HATEBREEDER』
を聴いています。
99年発売の2ndです。
Vo以外のブラックメタル要素が薄れ正統派HM寄りになりました。
1stと比べアレンジや構成に纏りが出て
チルボドサウンドの土台が出来た感じです。
メロディと暴虐性のバランスの良い
メタラー全般にオススメ出来る1枚ですね。
BLAZE『SILICON MESSIAH』
を聴いています。
00年発売の1stです。
ブレイズ・ベイリーがIRON MAIDEN脱退後結成したバンドで
ヘヴィなリフに英国的な湿ったメロディを載せた正統派HMです。
メイデン風の曲も幾つかありそれが逆に散漫な印象を与えますが,
ブレイズの生き生きしたVoが聴ける好盤ですよ。
六三四『FAR EAST GROOVE』
を聴いています。
98年発売の2ndです。
HRと和楽器の融合をコンセプトとしたバンドです。
和楽器奏者の方が正式メンバーなので演奏は勿論,
アレンジもハマっていてカッコいいです。
HR+和楽器の試み自体は過去にあっても
これだけ本格的に仕上げた例は無かったと思います。
VALENTINE『VALENTINE』
を聴いています。
95年発売の3rdです。
名義をVALENTINEと改め
バンドらしさが薄れポップス風になりました。
全体的にQUEEN『オペラ座の夜』を意識した作りで
可愛い小曲も挟みつつ劇的に展開する様は
1本の映画を観ているようです。
ボクはこれが彼の最高傑作だと思います。
POISON『OPEN UP AND SAY... AHH!』
を聴いています。
88年発売の2ndです。
音質が向上して前作にあったチープさが無くなり
軽快でキャッチーな楽曲の魅力がより際立った感じです。
演奏がヘタだと言われますがボクは正直あまり良く分からないので(笑),
KISS風のアメリカンHRとして普通に楽しめます。
LANA LANE『GARDEN OF THE MOON』
を聴いています。
98年発売の3rdです。
OPは『太陽と戦慄』を思わせますが
全体的にはプログレ色を残しつつ
適度なエッジとポップさを加えたHR寄りの仕上がりですね。
70'sHRから産業ロックまで様々な顔を覗かせながらも
独自の音が貫かれた, 入門に最適な1枚です。
髑髏首『百ノ愛』
を聴いています。
00年発売の2ndです。
少しコミカルな面が強調され
音はヘヴィかつファット, 曲調も多彩になり
髑髏首らしさが出来上がってきた感じです。
水木しげるさんが
「やかましいが悪くない!リズムがあって面白い!」
と評したそうですが,
なかなか本質を突いてますね。
SPIRITUAL BEGGARS『SPIRITUAL BEGGARS』
を聴いています。
94年発売の1stです。
元CARCASSのマイケル・アモットによるバンドで,
当時は3人編成でKeyがいないので
後の作品の様なカラフルさは無く粗くてシンプルな音作りです。
でもその分70'sロック風の原始的パワーに溢れていて
カッコいいですよ。
KISS『HOT IN THE SHADE』
を聴いています。
89年発売の15thです。
KISSの中では地味な作品だと思いますが
ボクは初めて聴いたオリジナルアルバムな事もあって
かなり気に入ってます。
KISSらしいキャッチーでメロディアスな良曲が揃った
名盤だと思います。
「Hide Your Heart」が凄く好きです。
DRAGON GUARDIAN『遙かなる契り』
を聴いています。
08年発売の2ndです。
弱点だった音質がかなり改善され
歌謡曲的とも言えるキャッチーなメロディの魅力が
捉え易くなりました。
Voを取るMyrthaさんもなかなかの歌唱力で,
ややマニア向けの感もあった前作から
一気にレベルアップしていますね。