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THRONE OF CHAOS『MENACE AND PRAYER』
を聴いています。
00年発売の1stです。
フィンランドの様式系メロディックデスメタルで
同郷のCHILDREN OF BODOMに近いですね。
メロデスとしては丸みのあるファットな音で
聴き易く仕上がってます。
オリジナリティには欠けますが大変高水準な作品ですよ。
DIVINE WIND『FINAL MISSION』
を聴いています。
11年発売の1stです。
ゲームのサントラではなく日本の様式系HMで
速弾きGt, ハイトーンVo等日本のメタラーが好む要素が揃っています。
音質はあまり良くなく楽曲の持つ魅力が充分伝わってない気はしますが
今後の可能性を感じさせる内容だと思います。
#過去作で自分が最高だと思う絵を1枚載せて5rtを目指せ
たまにはボクが(元)絵描きだと言う事を
アピールしてみますね。
もう15年ぐらい前に描いたものですが,
このツイッターでもプロフ画像として使っている
このイラストが一番お気に入りです。
SINISTER『HATE』
を聴いています。
95年発売の3rdです。
奇をてらわないオールドスクールなデスメタルスタイルで
好感が持てますね。
ジャケから連想されるファンタジックな雰囲気があり,
その点ではMORBID ANGELに近いかも知れません。
ややマイナーな存在ですが実力派の優れたバンドだと思います。
MORBID ANGEL『BLESSED ARE THE SICK』
を聴いています。
91年発売の2ndです。
「病魔を崇めよ」の名の通り
病的でありながら荘厳な空気も感じさせますね。
デスメタルの始祖の初期の作品という事で,
今聴くと音は軽いですが試行錯誤から生まれた故の
個性と音楽性の高さを持った作品だと思います。
HIGH ON FIRE『THE ART OF SELF DEFENSE』
を聴いています。
00年発売の1stです。
後の爆走R&R路線とは趣の異なる,
マット・パイク(Gt,Vo)が在籍していたSLEEPに近い
超重量級ストーナーロックです。
スピード感はありませんが非常に音圧のあるド迫力サウンドは
メタル耳にも結構馴染むと思いますよ。
セガ『ギャラクシーフォース -G.S.M. SEGA 1-』
を聴いています。
S.S.T. BANDのデビュー作ですが
まだ体制が固まっていなかったらしく,
アレンジは国本佳宏さんが手掛けています。
ゲーム音楽の進化は音源で語られる事も多いですが
「ギャラクシーフォース」は楽曲としても画期的な作品ですね。
ゴダイゴ『MAGIC MONKEY』
を聴いています。
基本的にはTVドラマ『西遊記』のサントラなのですが,
壮大なインスト「The Birth Of The Odyssey」に始まり
「Celebration」で華々しく幕を閉じる展開など
全体の構成もよく練られていて,
オリジナルアルバムとしても非常に完成度の高い作品ですね。
村下孝蔵『ラムネとビーチサンダル』
を聴いています。
一周忌に発売された企画アルバムです。
リミックス3曲とリアレンジ4曲を含む
やや通好みの選曲で構成されています。
全体的に村下さんの声をあまり加工せず
前面に押し出したバランスになっているので,
改めて彼の歌の巧さが堪能出来ますよ。