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日光の神山旅館が明治28年夏のタイミングで庭園の拡張や噴水の新設を行ったことを伝える記事と広告を見つけた。同7月14日・28日付『都新聞』#噴水史
遠目にはうっかりペーターかと
そこはかとなくちゃんと紫色に塗られている
伏見稲荷の噴水、思ったよりも早く明治36年頃には噴水があった可能性が出てきた。#噴水絵葉書 #噴水史
明治36年に登場した楊柳観音噴水は明治39年の戦捷紀念博覧会のときには撤去されている。#噴水史
明治36年6月29日付『京都日出新聞』に大谷派本願寺(東本願寺)の噴水を題材とした3コマ漫画が載っていた。田舎者(もさ)と田舎から出てきたこうした旅客を案内する「もさ引き」の会話劇で、噴水を仏様のお力だとひたすらありがたがるおじさんが可笑しい。噴水にはまだ物珍しさが残っていた。#噴水史
同じく日光の神山旅館の #噴水絵葉書 をぶら下げてみた。撮影した角度や距離が違いすぎるため、修学旅行絵葉書に写り込んだ噴水と同じ噴水かは判然としない。
京都の法藏館( @hozokaneigyo )から明治36年9月に出た『都名所写真帖』に四条鉄橋の写真としてイルミネーションの門が写っていた。ちなみに東本願寺の説明では「寺の北部園池中部最高の大噴水あり白水天に冲す壮観限なし」と噴水があったことに触れている。#噴水史
気になる映画:新宿K‘s cinemaカレル・ゼマン特集上映「チェコ・ファンタジー・ゼマン!」4/23(土)〜5/6(金)https://t.co/nhcDJqBzxn
良き。