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肘で考えると?
<肘を曲げる>
・上腕二頭筋が収縮
・上腕三頭筋はゆるむ
<肘を伸ばす>
・上腕三頭筋が収縮
・上腕二頭筋はゆるむ
首でも同じことがいえます。
首前のストレッチも行いましょう。
1.顎をあげ、顔を左斜め上に
2.右鎖骨下に左手をおき、押し下げる
左右とも行いましょう。
【マスク装着時の熱中症対策】
気温があがり
例年より熱中症対策が必要です!
マスクをしていると口周りの湿度が高く
のどの渇きを感じにくくなります。
こまめに「麦茶」などミネラルが入った
水分を取りましょう。
スポーツ飲料でとる場合は
糖分が多いため
水と1対1で割って飲みましょう。
大きめの靴だと
靴の中で足の指が踏ん張れず
足裏のアーチにさらに負担大!
外反母趾の原因である「足のアーチ減少」を
改善させながら
足に合った靴を履くことが大切です。
・靴を履いた時のアーチ作り
→土踏まずサポーターや中敷の使用
・アーチを取り戻す
→日々の体操
が必要です。
【マットレスって必要?③】
寝具(マットレス)のお話です。
まずは復習から
①「硬すぎず、柔らかすぎないマットレスを敷くのが○」
②「硬い寝具→固まっていた筋肉が急に動かされ
ロックしていた関節を引っ張り、腰に痛みが出る」
では柔らかく沈むタイプの寝具は
なぜダメなのでしょうか?
↓
【マットレスって必要?②】
先週に引き続き
寝具(マットレス)の話です。
前回の復習。
「硬すぎず、柔らかすぎないマットレスを敷くのがベター」
なぜ寝具や寝る場所が硬すぎると
翌朝、腰が痛いのでしょうか?
それは腰の形状(前弯)が関係しており
仰向けになると腰はさらに反ります。
↓
寝具が硬すぎて
関節に負担大だったから。
・硬すぎ(床or 畳に布団、ベッド(下が木)に布団など)
・柔らか過ぎ(沈むマットレス)
硬すぎず、柔らかすぎないマットレスを敷くのが
ベターです。
「マットレスで治る」は解剖学的に難しいですが
腰痛を悪化させない方法としてはおすすめです。
【マットレスって必要?】
朝起きると腰が…
体がガチガチ…
このような方は、寝具に問題があることも。
私もかつて腰痛持ちでした。
朝布団から起きる、寝返りを打つのが
辛かった事があります。
当時は
フローリングに布団
今は
フローリングにマットレス+布団
実は腰が楽です。
なぜ?↓
【歩くとき体がぶれる】
歩行時に体が左右にぶれる
靴下を履くなど、片足立ちにふらつく
このような症状は
「中殿筋」が
正しく使えないと起こります。
「中殿筋」は股関節にもついている為
・腰痛
・股関節痛(前・横)、詰まり感(前)
も引き起こします。
腰痛も緩和する
セルフケアは続く
↓
【最近「踵」が痛い…】
踵が痛くて踏ん張れない…
歩くと踵が痛い…
足の裏の筋肉に負荷がかかっておこる
「足底筋膜炎」の可能性大。
原因は
・足の裏にあるアーチ減少
・ふくらはぎの筋肉の緊張
などがあります。
最近、よく聞くのが「かかと落とし」を
始めたという方です。
どう関係が?
↓
伸ばすのは太ももの内側(股関節内側~膝内側)です。
1.椅子に足を置く
2.伸ばす側に体を倒し、10秒じわーっと伸ばす
※左右とも3~5回程度
足を置く場所は
痛気持ちよく伸びる高さを探して下さい。
ポイント
・膝が曲がらない
・お尻を突き出さない
上半身の向きで
伸びる場所を変えられます!