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jour de muguet(スズランの日)5月1日休日のパリは道路や広場がスズランを売る露店で賑わう。スズランの花言葉「幸せの再来」、この花を家族、友人、恋人が贈り合う。この可憐な花は、花言葉とは裏腹に死に至る毒を持つ。
Orchis italica(オルキス・イタリカ)ラテン語でイタリアの蘭の意味。英語で Naked Man Orchid(裸の男の蘭)と俗に呼ばれる。近付いて花を見ると帽子をかぶった裸の男(男性器らしきモノが確認出来る)に見える。
籐またはラタン、ヤシ科のつる植物。籠や家具に加工された姿は家庭でもよく目にすると思う。因みに漢字の「トウ」は竹冠であって、草冠の「藤」とは異なる。英名のrattanはマレー語に由来し、昔マレーシアでは籐製の鞭が刑罰に使われたという。
2013年に日本でも販売されるようになった「Vita Coco」のココナッツウォーター。人間の体液成分に近く、ミネラルや電解質が豊富、まさに天然由来のスポーツドリンク。昨日よりオイルも発売。http://t.co/ds5jxEYQPn
Sir Joseph Banks(ジョセフ・バンクス)英国の博物学者プラント・ハンター。キャプテン・クックの航海に同行し様々な植物を英国に持ち帰り、あのキュー・ガーデンの礎を築いた。Bunkamuraにて『バンクス花譜集』展開催中。
緑の魔酒と呼ばれたアブサン。ゴッホはアブサンによる錯乱状態の中、耳を切り落としたという。アブサンに含まれるニガヨモギにはツヨンという向神経作用を引き起こす成分がある。現在はWHOにより認められたツヨンの残存量でアブサンも作られている。
エドワード•バッチにより提唱されたフラワーレメディ。植物のエッセンスを稀釈し身体に取り込むことによって体調や気分を改善しようという。勿論、これは医学的な薬品ではなく人と植物との一つの繫がり。http://t.co/K9gtWbYhOl
ユーグレナ、小学5年生の理科で水中の生き物として学んだミドリムシ。光合成し鞭毛で動くという植物と動物の両方の性質を持つ。そのミドリムシNASAが宇宙食として注目するほど栄養価が高く、石油に代わるエネルギーとしても注目されているという。
filipe jardim ブラジルのイラストレーター。すっとぼけたセルフポートレートからは想像出来ないかも知れないけれどエルメス、ルイ・ヴィトン、ティファニーなどとコラボレーションも過去に行う。こんなボタニカル柄のタイも良いかも。
ヘレボルス、クリスマスローズの名前で呼ばれることが多いが本来は、英国のクリスマス・シーズンに咲くように改良された品種Helleborus nigerだけをそう呼ぶ。ヘレブリンなどの毒を含み、昔は下剤・堕胎薬などとしても使われた。