//=time() ?>
Viscum album L. ヤドリギ、樹々の枝の上に育つ半寄生の灌木。古代ケルト文化では神聖な植物とされ、特にオークに宿るものは珍重された。森の民と言われるケルト民族にとって神聖なオーク、その葉が落ちる冬でも緑を保つヤドリギは不滅の生を象徴したのではないだろうか。
Brassica oleracea var. acephala 葉牡丹。キャベツ同様アブラナ科なので千切りにすれば食べれるような気もする。実際に食べた人によれば、また食べたいとは思わないという感想。但し、園芸用に購入した葉牡丹には食用野菜には使われないような農薬が付着している可能性があるので注意。
Cestrum fasciculatum ケストルム・ファスキクラツム、メキシコ原産のナス科キチョウジ属常緑低木。名前は「束になった彫刻刀」という意味があるらしい。ナス科と言われれば、茄子の花に似て見えてくる。ただし、有毒植物らしいのでナス科だからと言って口にはしない方がいい。鑑賞用の園芸植物。
Triadica sebifera ナンキンハゼ、中国原産の落葉高木。ハゼノキはウルシ科だが、こちらはトウダイグサ科。共通は蝋を採る材料となること。白く特徴的な果実の表面は脂肪に富み蝋状の物質に覆われている。また、この果実や根皮を乾燥させたものを烏臼と呼び利尿剤などに利用する。
FLORA Inside the Secret World of Plants https://t.co/l3Jt6Jmfk5 植物世界の秘密の内側と副題を持つ英国キュー植物園で編集されたこの本。写真がまず綺麗。そして、どちらかと言えば珍奇な植物にフォーカスしたところがいい。温室はなくても本棚の中の珍奇植物園なんてのもいいと思う。
Tanacetum vulgare タンジー、和名はヨモギギク。ヨーロッパからアジアにかけて広く分布。日本には亜種と云われるエゾヨモギギクが北海道に自生。ヨーロッパでは香りが強く虫除けに台所周りに植栽されたりした。また毒性もあるようで、古くは堕胎薬として使われたこともあると言う。
Strophanthus preussii ストロファンツス・プレウシー、属名のストロファンツスは「捻れた紐状の花」を意味するギリシャ語の造語。鑑賞樹として栽培されているようだが、この植物の原産地であるアフリカでは毒矢に利用されたりしていたらしい。心臓の薬に使われていたとする記述もある。
tecomanthe speciosa 一般的にはスリー・キングス・ヴァインと呼ばれるニュージーランドのスリー・キングス島に原生する蔓性植物。1945年に発見されたが、家畜として持ち込まれた山羊に生態系を壊され一度は絶滅の危機に晒された。今ではニュージーランドのガーデニング植物として親しまれるほど。
Hippomane mancinella マンチニール、フロリダ州から中南米を原産地とする。雨の日にこの木の下に立つだけで肌に痛みを覚えるほどの毒性を持つ最も危険な植物の一つ。もちろん果実は食すると致命的な毒性を持つ。その反面、根は砂地を安定させ天然の防風林を形成したりして有益な面もある。
clematis vitalba クレマチス・ウィタルバ、ヨーロッパから中東にかけて自生するクレマティスの一種。白く長い羽状毛をまとった痩果から英語圏では「Old man's beard(老人の顎髭)」と呼ばれる。園芸種であるサマースノーはウィタルバ系クレマティスの一つ。仙人草同様クレマティス原種の1つ。