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zingiber spectabile 英名「ビーハイブ・ジンジャー」マレー半島・スマトラ島辺りが原産地。ビーハイブの名前の通り蜂の巣に似た花苞ははじめは黄色く次第にオレンジから赤色に変化する。和名は大山生姜、主に鑑賞用植物として栽培される常緑多年草。
aconitum トリカブト。日本三大有毒植物に数えられる。塊根を乾燥させたものを附子(ぶす)と呼び、ブスは毒によって顔が歪んだ様を指したという話もある。ヨーロッパでは死の女神ヘカテを司る花と言われ庭に植えることを嫌った。毒は口にして数十秒で死に至るほどの即効性がある。
「孤独な木は、仮に育つとすれば丈夫に育つ」と言ったのは、英国の首相だったウィンストン・チャーチルだが、確かにその木は丈夫だっんだろう。キュー植物園に残るジュラ紀から生きるEncephalartos woodiiオニソテツ属の物語。https://t.co/kqIlqjriaW
lycopersicon esculentum アンデスを原産地とし今では世界中で栽培される植物。赤茄子、蕃茄とも呼ばれるが、トマトと呼ばれる事が多い。日本では一年草の扱いだが、適正な環境下では開花と結実を繰り返す多年生。lycosは狼persicosは桃を意味するギリシャ語。
trillium chloropetalum ユリ科エンレイソウ属の多年草。北海道から九州にかけて低地や山林のやや湿った土地に見られる延齢草の仲間。かつては胃腸薬や催吐剤などとして漢方薬に利用されたがサポリンなどの有毒成分を含む。
theobroma cacao テオブロマはギリシャ語で「神の食物」を意味し、カカオはアステカの部族の言葉に由来するらしい。2000年以上前には既に食用植物として栽培されており、種子は通貨としても使われ贋金さえ作られたことがあった。
arbutus menziesii マドローナとも呼ばれるカナダやアメリカ西海岸に見られる樹木。家具用材内装装飾材として使われるが、釣鐘型の花も可憐。芯材は薄赤色で、木目は非常に細やか。木質は重硬で木肌は緻密。樹高は30m程。
武蔵美を卒業し、現在はアートディレクターとして活躍する多田明日香 の「flora 」https://t.co/EELfTFjS5E 。押し花で作られた骨格標本。花は女であると言う多田。だから、この骨格は女性である。
macodes petola マコデス・ペトラ、葉の表面にビロード状の微妙で美しいつやがあり、さらに緑の上に白や黄色っぽい筋や網目模様などを出す。ジュエル・オーキッドと呼ばれ、花よりも葉の美しさが求められる洋ラン。東南アジア原産。