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愛知県新城市の慈眼寺館。 比丘尼城の山麓辺りから北西側に延びた低い丘陵上に築かれています。 城主等、歴史については未詳ですが、堀切や土塁が見られます。 陣城の一種でしょうか。
愛知県豊川市の牛久保城。 もとは牧野氏の居城でしたが、天正18年から慶長5年まで吉田城主池田輝政の家臣の城として維持されていたので、織豊期城郭として整備されていた可能性があります。 遺構は全滅かと思っていましたが、城を偲ぶ地形は何となく残されています。
昨日の山口の城の下書きに色を付けました。 これが第2段階の工程です。 色を塗ると、だいぶ見やすくなりますね。
愛知県豊川市の行明城。 星野氏の居城であったと伝えられています。 豊川と放水路に囲まれた三角地の先端に位置しており、東側の土塁だけが残されています。 地元の方に伺ったところ、「かつては堀と土塁が方形に囲んでいた」とのことですが、大半は埋められてしまったようです。
愛知県豊橋市の高縄城。 戸田氏の居城で、戸田氏はこの城を拠点として渥美半島一帯に勢力を延ばしていきます。桶狭間合戦以降は、家康の家臣となります。 専修学校の先の広大な畑が城址で、側面部に巨大な土塁が残されていますが、台地そのものが削られてしまっているように見えます。
愛知県豊橋市の西川城。 天文年間に西郷氏に築かれた支城の1つだったようです。 江戸時代になると吉田城主小笠原氏の支庁がここに置かれていたそうです。 大福寺から徒歩1分で城内に入れますが、車だと大福寺の入口が分かりにくいので注意が必要です。
昨日の下書きに色を付けました。 後は木を生やして文字を入れれば完成です。 が・・・30城以上を同時作成しているので、なかなか時間がかかります😂
@tochichu そういえば『ダンガードA』の最後におまけのように付けられている『マシン童子』も、昭和45年にぼくらマガジンに掲載されていた話ですが「雄大な物語のプロローグです」といったまま、中断したままになってしまっていますね。
宮城県仙台市の葛岡城。 城主は馬場筑前入道清説。馬場氏は国分氏の家臣とも一族とも言われています。 慶長5年、最上に派遣された国分衆の中に馬場右衛門の名前が見え、葛岡城の馬場氏との関連が考えられます。 単郭でコンパクトな城ながら、土塁や堀がよく残っています。
宮城県大崎市の磯田城。 氏家一族で大崎氏の家臣であった磯田氏の居城です。 磯田氏は大崎氏の改易後、伊達政宗に仕えて家名を存続しました。 磯田城の案内はありませんが、下の八坂神社に「もり神に八坂神社を祭る磯田城主」と書かれた標柱が立てられています。