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中2の夏休み、何気なく買ったこの本を読んでいました。タイトルの通りの傑作集で、どの話にも夢中になったのですが『鏡地獄』を読んだ後、怖くなって夜中にうなされてしまいました。 少年の頃うなされた作品といえば、今でも『鏡地獄』と『横尾城の白骨』の2作品を思い出します😅
熊本県上天草市の柳城。 この城も大矢野城とも呼ばれ、大矢野氏の主要な城郭だったと考えられます。八代方面の海域を抑える海城でした。 台地には削平地が多数展開していますが、後世の畑地の跡と思われる箇所も多く、どこまでが城域なのか分かりにくい城です。
熊本県上天草市の大矢野城。 天草五人衆大矢野氏の居城でした。大矢野氏は5千石ほどの所領を有していたようです。 城址は大矢野中学校の敷地となっているため、遺構の残存状況は良いとは言えません。
天草の30数城の鳥瞰図の作成が終了しました。 これからぼちぼちとホームページの更新をしていきます😁
滋賀県甲賀市の多羅尾城。 多羅尾城というくらいなので、多羅尾氏の居城だったかと思われるのですが、詳しいことは分かりません。 大規模城郭ではありませんが、背後の土塁と堀切は超弩級です。
滋賀県甲賀市の馬杉本城。 その名の通り馬杉城館群の中心的城郭だったと思われる城です。 案内もあるのですが「無断立入禁止」という看板も立っています。たまたま現地にいた方に「登ってもいいですか?」と尋ねたら、入口の場所を教えていただけました。 自由に探索できるようにしてほしいですね😅
滋賀県甲賀市の坊谷城。 城主等、歴史については不明です。 上坊谷池、下坊谷池という2つの池の奥の丘陵地に築かれており、なかなかの要害地形です。
滋賀県甲賀市の池田西城と東城。 池田大和守の城とだけ伝えられており、歴史について詳しいことは分かりません。 谷戸部をはさんで2つの城が並立しており、関連し合った城であることは間違いありません。 どちらも入口はヤブですが、内部はそうでもありません😅
滋賀県甲賀市の小谷城、小出城、中野城。 いずれも低い丘陵に築かれ、簡単に訪れることができるお城です。 城山などと呼ばれている場所ですが、城主等歴史についてはまったく未詳です。
滋賀県甲賀市の高嶺城館群。 近接地域内に4つの城が残されていますが、見事に皆同じような形状です。 この中では東谷城が最も規模が大きく、中心的な城館だったと思われます。 高嶺氏の城館であったと伝えられています。