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山形市の岩波館。 昔、岩波書店の本をよく買っていたので、岩波と聞くと懐かしくなります。😅 岩波書店の創業者の先祖はこの土地の出身だったのでしょうか。 石行寺の背後の山稜が城址で、上の墓地からすぐ登れます😁
山形県山県市の若木館。 最上48楯の1つです。平場を段々に形成した単純な構造ですが、耕作地になっているということもあって、それぞれの郭がとてもきれいに見えています。 そしてあちこちに咲き誇る彼岸花。彼岸花の時期ということもありまして、赤い花がとってもきれいに咲き誇るお城なのでした☺️
佐賀県みやき町の白虎山城。 綾部城館群の最奥部にありますが、石組みの井戸を置くなど居住性の高い山城です。 尾根基部の土橋に平行に空堀を置き、その側面部に竪堀を入れる構造が珍しいです。 少弐氏の城郭と言われていますが、竜造寺氏と大友氏との抗争の頃に手が入っているのではないでしょうか。
佐賀県武雄市の樺島山城。 南北2つの峰にそれぞれ城館が築かれています。 削平はされていますが、切岸は高くなく、堀切や土塁もほとんど見受けられません。加工度が甘く、いかにも陣城的な城郭です。 永禄年間には武雄後藤氏の、天正年間には竜造寺氏の番城として使用されたと伝えられています。
佐賀県佐賀市の古陣館。 佐賀県で最大の平城と言われており、工業地帯の中に奇跡的に遺構をよく残しています。 周囲には水堀が巡らされており、堀は一部では三重構造になるなど厳重な構えをしています。 これほどの規模の城館なのに歴史はまったく未詳です。おそらく陣城だったものでしょう。
三重県伊賀市の重瀬氏城、重瀬氏出城、中垣内城。 こちらも近接地内に3つの城が存在しています。 いずれも遺構はよく残っており見ごたえがありますが、重瀬氏城は、ちょっと登城道が分かりにくく、迷いやすいので注意が必要です(迷ってしまいました。地図ロイドがなければ到達できなかった😂)
三重県伊賀市の福喜多将監城。 ここはきれいに整備されていて、車を降りて1分で城内という超簡単アクセス城郭なのでお勧めです! この城の歴史については未詳ですが、ここから西側の山稜に登って行くと、天正10年の伊賀の乱の激戦地、比自山城があります。これと何らかの関係があったものでしょう。
ここって本当に丸いですよね。 枡形も丸い! そして土塁が今でもよく残っています☺️ https://t.co/kvSqA77ZdL
三重県伊賀市の竹島氏城。城主の竹島氏は天正伊賀の乱で春日山城に籠城して戦死しています。 山麓の愛田公民館に案内があり、歩いて5分で城内です。 見学し終わって公民館に戻ったら子供たちがいっぱい! 夏休みでラジオ体操が始まるところでした。 子供たちに見送られながら次の城へと出発!!!
三重県名張市の下山甲斐守城。 同名の城はもう1つありますが、こちらは規模は大きいですが、遺構の鋭さに欠け、いかにも急造したという印象です。 下山甲斐は伊賀衆と織田勢との板挟みにあって、結局は織田信雄に処刑されてしまう可哀相な人物です。