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復元される前は、こんな模擬天守が建ってたんですよね(^^; https://t.co/yi79OY66KS
秋田県にかほ市の山根城。 地方豪族の居城ながら、その壮大さには圧倒されます。中心部はよく整備されており、しっかり残る礎石から御殿建造物の大きさが偲ばれます。 青い海と青い空とが映える城ですね!
同じく多古町の久保城。 千葉県の遺跡地図には登録されていませんが、日本寺に残る古文書には「久保に千葉胤貞の居館があったこと」が記されているそうです。 こちらも民家の敷地内なので無断立入はお気をつけください。
芝山町の境砦はゴルフ場の敷地内になっていると思ったので今まで訪城をあきらめていたのですが、ゴルフ場の脇から簡単に登れました。 巨大枡形状の空間が特徴的です。 郭内の木がすっかり切られていて見やすくなっていました。
秋田県鹿角市の城郭その4。きりがないのでこれでお終いにしますが、鹿角にはまだまだ城郭がたくさんあります。 要するに狭い地域内に規模の大きな城郭が密集している日本でもまれな地域なんじゃないかってことです。
秋田県鹿角市の城郭その2。比高20mほどの台地を堀で区画することで、城郭が造成しやすい地形だったのでしょう。今でも大規模な堀切を残している城跡が近接地域内にいくつもあります。 傾斜量図を見るだけで堀の形状を確認できる城が多いですね。
徳島県東みよし町の足代城。 だいぶ改変されており、旧状がこのままなのかどうかよく分かりません。 城主は三好備前守で、ご多分に漏れず、長宗我部氏に攻められて落城したことになっています。 これにて年末に訪れた徳島の城郭の紹介を終わります!
徳島県牟岐町の牟岐古城。民家の脇道を通って登って行きます。 古城という名称なので牟岐城以前の城と思われがちですが、天正年間まで使用されていたとのことなので、単純な古城ではなさそうです。主郭は半分削られていますが、切岸は鋭く土塁もよく残っています。
20時間かけて、やっと鳥瞰図全部描けました。これから順次、紹介していきます。 これは高知県東洋町の内田城。規模雄大で圧倒されます。地域柄、阿波に対する境目の城だったのかな? 東洋町って本当に行きづらい。今回は徳島の海陽町までいったので、ついでに立ち寄りできました。
北海道白老町の仙台藩白老陣屋。期待しないで行ったのですが、遺構はよく残っており、しかもよく整備されていて、訪れてみて後悔しない城郭でした。結構規模広大です。 白老町は今年はウポポイで盛り上がっていましたね (^^)/