入りやすい店売れる店さんのプロフィール画像

入りやすい店売れる店さんのイラストまとめ


私たちは「人の動き」という観点から、様々な人間関係の現場における成功と失敗の要因を生み出す「人の動き=アクション」について観察・分析し、それをレポートしています。繁盛店と衰退店の店員(販売員)、使える部下使えない部下、できる上司できない上司、好かれる人嫌われる人、有名人など。
ugoki.cocolog-nifty.com/hairiyasui/

フォロー数:181 フォロワー数:371

手や身体を使って、前に向かって勢いよく進む動きを繰り返す人は「突進の動き」が癖の人です。何事も直ちに取り組まなくては気が済まず、自分を含め周囲の行動を常に「遅い」と感じています。しかし、自分自身では遅くなってしまったと感じた時でさえ、誰よりも速く行動し目的に到達しています。

0 0

椅子に腰かけて話している時の相手の前後の動きに注目して、背もたれにゆっくりと下がる動きを繰り返す人は「退避の動き」が癖の人。人より先んじては決して行動しない人。いつの間にかスーッといなくなる人。自分だけ団体や組織やチームや仲間から遠ざかりたがる人。

0 0

前にゆっくり進む「接近の動き」と後ろにゆっくり進む「退避の動き」は、共に前後にゆっくり進む動きであるが、前者は前向きで熱心で親しみやすいイメージを与え、後者は消極的でその場から立ち去りたいというイメージを与える。二つの動きを同時に行うと不可解で怪しい人だと思われやすい。

0 0

「接近の動き」の癖と、「退避の動き」の癖を併せ持った「アバター」からは、最初は前向きで大変熱心に行動するにもかかわらず、次第にやる気を失ってしまうイメージが伝わります。動画は「退避の動き」の癖を持つアバターの動き。

0 0

リアルショップの店員で、初めは積極的に接客をしていたにもかかわらず、次第に消極的になってしまうのは、「接近の動き」と「退避の動き」の両方を動きの癖として持っているからなのです。

0 0

あなたのアバターが手や指を使ってアバターが向いている方向(内側)をはっきり指し示す動きを繰り返すとしたら、あなたのアバターは「一点注意の動き」を癖とするアバターです。相手や自分の注意を一点に引きつけることを得意とします。はっきりしている、分かりやすいというイメージがします。

0 0

前に勢いよく進む動き(突進の動き)を持つ人は、まず最初に行動ありきの人だから考える前に実行する人。誰よりもスタートダッシュが得意なために行動の速さでは負け知らず。しかし、誰よりも先走り過ぎて失敗の山を築く。その中のほんの一握りの人だけが運良く他人に先んじて大成功を手にする。

0 0

前にゆっくり進む動き(接近の動き)を持つ人は、初対面の人に気軽に接することが得意です。相手を警戒させずに近づくことが誰よりもうまいから。相手を警戒させずに近づいたりそっと手で触れたりしただけで、ほとんどの相手は心を開きます。人気の飲み屋のママはこのテクニックを駆使しています。

0 1

相手の手や上半身が前方にどのような動きをするかだけに注目すると、前方にゆっくりと進む動き「接近の動き」と、前方に勢いよく進む「突進の動き」に気付くはず。そして、「接近の動き」と「突進の動き」を見せる人は、大体はその一つの動きばかりを繰り返すはず。それがその人の「動きの癖」です。

0 0

レストランやカフェ等で話す相手に上半身を前傾させてあいづちを打つと、相手の話に大変興味があることを伝えます。逆に椅子の背もたれに向かってゆっくりと下がって行くと、相手の話に興味がなくなったことを伝えます。上半身の動き一つで相手をコントロールできるのです。

0 0