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入りやすい店売れる店さんのイラストまとめ


私たちは「人の動き」という観点から、様々な人間関係の現場における成功と失敗の要因を生み出す「人の動き=アクション」について観察・分析し、それをレポートしています。繁盛店と衰退店の店員(販売員)、使える部下使えない部下、できる上司できない上司、好かれる人嫌われる人、有名人など。
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「虚脱の動き」は腕や頭や上半身を使って上から下に向かって力を抜く動きで、攻撃性が無いことを表現するのが得意な人の特徴的な動き。

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「退避の動き」は手や身体を使って後ろに向かってゆっくり進む動きで消極的で慎重なことを表現する動き。

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スローモーションでしか見抜けないカードマジックのように、「攻撃のうなずき」(左)と「独断のうなずき」(右)の違いは、ほとんどの人が見抜いていない。前者は「信頼と責任感」を伝え、後者は「自分本位」を伝えているにもかかわらず。だから相手を誤解してしまうのである。

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テキパキと作業を行う人、行動が素早い人とは、手や身体を使って後ろに向かって素早く進む「機敏の動き」が癖の人。人に近づくや否や直ぐに遠ざかりたくなるので「シャイな人」と思われる。

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常に手や身体を使って前に向かってゆっくり進む動きを繰り返す人は「接近の動き」を癖としている人。テーブルを挟んで会話をすると話しながら手や身体を前後に動かし、テーブルに身を乗り出すようなしぐさを見せる。積極的な人、熱心な人、行動的な人等と感じられる。

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いつも初めは元気いっぱいなのに急に元気を失ってしまうタイプの人は①接近の動きと②虚脱の動きを癖としている人です。人は身体の動きが前後に速いか遅いか、上下に圧力が強いか弱いか、どの方向に回転するかの「動きの癖」を持っています。人は一生、自分の「動きの癖」に縛られて生きているのです。

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部下の意見に反対ばかりするくせにさっぱり自分の意見を主張しない上司は、常に自分自身の「独断の動き」(イラスト左側)と「退避の動き」(イラスト右側)の影響を受けている人。周囲の部下は、『上司の「動き」を憎んで上司を憎まず』しか対処の方法がない。

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部下の希望や意見を全く無視して強引な行動をとってしまう上司は「独断の動き」&「突進の動き」を癖として持っています。店員には不向きですが創業者は大抵がこのタイプの人。大企業のトップにこのタイプが抜擢されると、今話題の「前会長」のような結末を引き起こすことが予想されます。

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「独断の動き」を伴って「お似合いだと思います」と言われても少しも似合っているように思えない上に、嫌な感じを覚えるのはなぜなのか?腕や頭や上半身を下から上に向かって力が入る「独断の動き」は自分本位なイメージを表現するから。

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名刺を差し出す相手が、ゆっくり自分に近づいて程よい距離で手渡したとしたら、間違いなく「接近の動き」を癖として持つ人です。親しみやすい人。躊躇なく行動に移せる人。熱心で積極的な人。

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