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城西太一郎さんのイラストまとめ


購入した漫画(たまに抜けてる)と、その紹介と極力ネタバレにならない程度の感想を呟いています。
備忘録としても非常に優秀なので、皆さんもぜひ購入した漫画を呟きましょう。
フォロー等に報告は不要です。ご自由にお願いします。
無言フォロー失礼します。

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『つりこまち』(第4巻)
自分の目標を再確認しやる気が出ているノリちゃんに比べて、今一つ吹っ切れていないマリモがどうなっていくのかは気になるところ。
ミクリさんが単なる面白糸目のお姉さんじゃなかったのが良かった。いやまぁ実力とかは何回も描写されてましたけど、普段の言動がアレなんで。

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『殺し屋やめたい!』
神父の中で疑問や状況のピースがハマっていくシーンと、最後に二人がした、叶えられない現実的な約束と思い付きの夢物語が凄く良かった。
大きな時流の中、「もしかしたら?」の夢を持たせる終わり方にある種の皮肉さを感じさせてくれ、面白かったです。
ありがとうございました。

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『にゃこと博士』
猫耳メイドが欲しいと思い立った博士が、猫耳のメイドであるにゃこを作り出したことから物語が始まります。
感情の起伏に乏しい博士と、喜怒哀楽が非常に豊かなにゃことの対比が心地良く、優しいこの世界に癒されます。
猫と人、手探りながらもお互い寄り添っていく姿がとても良い。

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『あすにひとふで!』
書道に魅了されてしまったサラが、父親の日本転勤を切っ掛けに日本の高校に通うことになり、書道部に入部しようとしたことから物語が始まります。
書道に本気で向き合い全力で書道パフォーマンスをする眩しい青春さ。書道の魅力がキャラを通じて伝わり、読んでいて楽しいです。

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『招かれざる神女』
一部の特権階級が恩恵を受け、それ以外の大半の国民が棄民として暮らしている神国アリアランテの棄民であるククルが、神女の候補に選ばれたことから物語が始まります。
重苦しい世界の、更には陰謀的な駆け引きや思惑も見える中で、非常に際立つ、力強いククルの言動が良いです。

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『願いを叶えてくれない魔人』
ぼっちな大学生活を送っているともはるが、魔法のランプらしきものを拾いこすってみたところ、魔人が現れたことから物語が始まります。
正論ばっかりな魔人のおかげでクズい友達が出来たり、幼馴染みと少しだけ仲が進展しそうだったり、少しずつ変化していくのが面白い。

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『ベイビーブルーパー』(第2巻)
なんだかんだで部長は本当に「良い人」だなって改めて思った巻でした。
サイモン部長の癒しでもある黛さんとのデートも、の作品らしいラブコメ具合に。しかし黛さんのポジションって、ホラー作品ならプロローグ終わった瞬間〇されそう…。
生物部部長もなかなか好み。

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『竜医のルカ』
「竜」と呼ばれる生き物が存在する世界で、父を遺志を受け継いだルカが竜医を目指す為に王都を訪れたことから物語が始まります。
「竜」と言ってもいわゆるドラゴン的なのも居れば、どう見ても牛の仲間だろみたいなのから、イカじゃないの?みたいなのまで色々な種類がいるようです。

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『白山と三田さん』(第5巻)
ラジオの話は白山が三田さんに出会って変わったところと、白山の熱い想いが見られて非常に良かったです。何かあったらすぐに連絡し合ってコントを広げる二人は相変わらず面白い。
しかし、狂ったような自分のグッズを作られても平然としてる三田さんの懐の大きさは異常。

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『全部ぶっ壊す』(第6巻)
伏線の回収、そして爽快感を覚える綺麗な終わり方でした。優しさが芽生えた破壊神とそれを見守って来た英雄の日常が終わる直前の、お祖母ちゃんとのやり取りも凄く良かった。妙に豆知識も多く、何よりも漫画的な、自由な描写が凄く楽しかったです。ありがとうございました。

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