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『邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです』(第2巻)
悪役令嬢が本当に悪役として活躍していて面白かったのと、ナターシャの覚悟の決め方に惚れ惚れ。グイグイ来る新しい攻略対象との今後も気になるところ。
相変わらずちょくちょく出てくるデフォルメされたキャラたちが凄く可愛らしい。
『R15+じゃダメですか?』(第3巻)
映画しかなかった冬峰くんが新キャラの為に動き出すなど、しっかりと他人に興味を持つまでに変化したのは感動的。
新キャラもインパクト強いから、天羽の存在感が若干薄れた感じだけど、番外編が良かったので良し!
しかし天羽母の謎はいつかわかるのだろうか…。
『あたしメリーさん。いま異世界にいるの……。』
引っ越しの際に捨てられた人形のメリーさんが、元持ち主である内原平和の元までやっとの思いで辿り着いた途端、なぜか異世界に飛ばされてしまったことから物語が始まります。
ヤンデレ風味なメリーさんと勘違い甚だしい平和とのすれ違いが豪快です。
『限界煩悩活劇オサム』
アパートに腐女子の霊が憑りついて困っていたギャルの春山カイカが、腐女子除霊師の乾オサムに依頼をしたことから物語が始まります。
ハイテンションで、顔芸と謎単語のオンパレード。でも非常に読みやすい不思議な作品。そうこれは、優しい陽キャと業の深い者たちの物語。
『ドラッグストア店員さっちゃんの日常』
幼馴染みでバイト仲間である、クールな雰囲気のあるさっちゃんと可愛い系のつーちゃんの物語です。
読んでいて本当に身悶えしてしまうぐらいに、二人のやり取りがとても眩しく、そして微笑ましい。後半の幼馴染みの二人組も青春っぽさが全開で非常に良かった。
『愛してるゲームを終わらせたい』(第3巻)
微笑ましい二人のやり取りが相変わらずとても素晴らしいのですが、新しく登場した生徒会長も、とても良い。
客観的に見て恥ずかしいことをしあっているのを目の当たりにしながら、自ら実践していくのが…もうなんというのか…今後も目が離せないですね…。
『キュンとして、山上くん!』
昔は仲良かったが険悪な関係になってしまった大河と山上が、とある神社で呪いをかけられたことから物語が始まります。
呪いと恋愛に振り回される二人が面白い。昔話も交えながら今でもなんだかんだで仲良さそうで、大河にキュンとしてしまう山上がとても微笑ましいです。
『凛子ちゃんとひもすがら』(第3巻)
非常にヘビィな展開が続きますが、言われたことをそのままするという優しいけど空っぽだ、と言われていた春乃が凛子のことをとても深く思い遣るようになっていくのがとても良かったです。
機能不全を起こした人たちの空回りしながら生きていく様が凄く印象的。
『はじめての諏訪さん』(第3巻)
二人の「よろしくないのでは?」がとても良く、色々な表情をさせたりしたりと二人が歩いている感じが素晴らしい。
終わってしまうのは寂しいですが、移り行く季節の中で色んな山中と諏訪さんのはじめてが見られたのは凄く楽しかったです。
ありがとうございました。
『焼いてるふたり』(第9巻)
普段はしっかりしてるのに、イチャ付き出してガンガンIQが下がっていく相変わらずな二人たちがとても素晴らしい。インタビューの時は目が死んでたのに、健太さんと食レポの番になった途端活き活きしだす千尋さんが可愛い。
あと莉奈ちゃんにややヤンデレ感あるのが素敵。