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変わった股関節構造だなーと思いながら、とりあえず可動とか接続とか考えずにパーツざっくり増やしていく。バランスだけ見ながら。ディティール入ってないと印象掴めないって最低限だけ彫ってるけど、各部ごと調整かけたら全部やり直しだろうな。それにしても、升目入ったこの地平線、消せんものかな。
フレック・グレイズ、ざっくりとボディ。
共通意匠部分はHGグレイズと寸法揃えようと思っていたのも、早速断念。カットごとに違うバランスで描かれている作画の、それぞれフレックらしいと感じる要素、こっちのが良いなと思うアレンジを抽出していったら、整合性とか無理。特にウルズハント版が無理。
ペーネロペー尻尾長すぎだろ、というのは良いとして。劇場で観た時から気になっていたサブフライトシステム騎乗のMSは、やっぱりグスタフ・カールか。SFSの特徴が既存のケッサリア絵と近いもんな。すねの形状が違うように見えるから、ver違いで挿絵版にもワンチャンあるかなと思っとこう。思っとこう。
指先側面に二度折れて走る分割線。角指なら迷わず段落ちにしたのだけど今回は曲面。サイズ的な限界もあって断面四角のパスを走らせたスジ彫りにしてみたのだが、正解と出てくれるものやら。実際は幅も深さも0.12mmだから、極細のタガネで彫るのと変わらない見た目の筈。そうであって欲しい……。
再現したかった画稿からすると違うけれど、ディティール彫り込んでやればそう外れていない印象のものに着地できそうな気がする。
気になったのは、手の甲側から見ると今まで付けていたものより親指の張り出し方がでかい分、出力した時のサイズ感にどう影響するか。
明日調整してみるか。もう寝よう。
しまった。元絵の黄色味の強い光の反射どう再現しようと考え込んで、からし色に寄せた調色にしてたけど、今にして思えば緑吹いた後で金パール粉混ぜたクリアでトップコートするって手があったやん。
もう一体作る時までにどこかで試しておこう……。
ヴェルトール2の頭部、4時間。資料と睨めっこすると相当あやふやな曲面で処理されてるくさい耳だけど、現物合わせこんなんで良いかなと思う。しかし、ガタついてたエッジ大分直したつもりのフェイスだけど、サフ吹いて拡大するとまだあかんね。
時間の使い方完全に間違えてる気もするが、まぁ良し。
様子見していて正解だった感のある王様の椅子と雷電号のプレバン化ニュースだけど、王様の椅子の顔はオプションセットのままなんだろか。欲しいのはこの作画のメリハリの効いたverなんだが、オプションセットのは平たい顔族すぎてなぁ……。あと、ネットで流れてる画像見ると盾が小さいね。