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【梨央Q&A⑯】だけど背景も暖色よりだけど、ギリギリあじさいのイメージのある薄い赤紫。他の色も暖色といえど、赤までは使わず、中間色と呼ばれる黄色~緑、青緑によって、画面全体では雨のイメージがしっかりと保たれています。
【梨央Q&A⑥】その図式で言うと、今回はかたつむりが主役の絵になってしまうところを、彼女の作品では、きちんと主役である女の子がパッと僕らの目に入ってきます。不思議ですよね。
【梨央Q&A③】だから絵も見やすく、説明を聞くまでもなく、「なんだか楽しそうな雨の絵だな」と彼女が伝えたかった事がこちらにスッと入ってくる。15歳で大したものです。さてでは具体的に彼女の絵の一体どこが「見やすい」のか説明してゆきます。
【ハーフパンツQ&A⑳】例えば僕がCDジャケットの仕事が多いのも、「学生時代からの音楽制作を遠し、理解しているからこそ」とも言えるのです。曲のテーマや構成、歌詞の構造、コード進行、楽器の形や音色など、頭に叩き込まれております。
【ハーフパンツQ&A⑬】僕の大好きな漫画家であり、イラストレーターに【わたせせいぞう】さんという方がいらっしゃいます。漫画「ハートカクテル」をはじめ、雑誌「ぴあ」各種の表紙、ポスターなど、様々な媒体で長年ご活躍されている方です。
【p-sukeQ&A22】「絵がキツく見える…」「モチーフが多くてうるさくなっちゃった…」という方は、このように主線を黒⇒別の色に変えてやると、印象が和らぎますので、解決法の1つとして憶えておいて下さい。(図:リトルツインスターズ)
【p-sukeQ&A⑲】ではまずはコチラの作品から。これは色がついていますが、黄色×黒というのは、このように「危ないから入って来ないでね!」という注意を促す色遣いなので、このような母子を描いた優しい作品への使用は避けたいです。
【p-sukeQ&A⑱】前置きが長くなりましたが、それではこの4点中でモチーフが比較的に具体的に描かれている2点を使って、「どのようにすれば使いやすいイラストになるのか?」を考えていこうと思います。
【p-sukeQ&A⑯】もちろん会田さんもその点を理解して活動されているので、イラストレーションの仕事の際はタブーなものは出来るだけ省いて作品を仕上げられます。(図:岡村靖幸『ビバナミダ』CDジャケット)