スティーヴ・クロッパーの旧友
レオン・ラッセルの盟友
メンフィス生まれの
スワンプなサザン・マン
ドン・ニックス。
メンフィス産の白黒混合文化の
象徴サザン・ソウル。
LA発の南部産ルーツ音楽を
革新的に料理した
スワンプ・ロック。
マスル・ショールズ録音による
両者の融合が美しい名盤。
ニール・ヤング"今宵その夜"の
曲をほぼ全曲演奏したライヴ盤。
ドラッグのオーヴァードーズで
帰らぬ人となった2人の友人。
クレイジーホースの
ダニー・ウィッテン
ローディーのブルース・ベリー
寂しさと悔しさを
音楽にぶつけたニールと仲間達。
感情の崩壊を
抑えきれない歌に胸が抉られる。
ボブ・ディラン
ニール・ヤング
2人のアンプラグド・ライヴ盤。
繊細で優しく美しく
時に豪快に
アコースティック・ギターを
弾く2人…。
都会の夜の幻想的なムードと
ブルースの土の匂いが
交錯するサウンドと歌。
90年代のある日
アコースティック・サウンドへの
興味を広げてくれたライヴ盤。
ヴァン・モリソンの名盤。
聞くたびに
僕を何処かへ連れて行く作品。
ベルファストで育った
ヴァンの少年時代の風景が
元になった楽曲達。
その思い出と想像力が
もたらした詩と神秘的黙想は
過去への旅ではなく
僕をいかなる時間と空間に
連れて行く…。
歌が持つ魔法の力に導かれて
静かに乾杯🥃
貴方はどういう形で
革命に携わっているのか？
平和のためにギターを弾いている
ジョージアへ帰るたびに
平和のために桃を食べている。
デュアン・オールマンが
或るインタビューで答えた発言。
オールマン・ブラザーズ・バンドピースフルな名盤。
桃の香りが漂うユートピアと
ブルース…Peace🌈
今夜は
ヴァン・モリソンの名盤で
アイリッシュ・ウィスキーを…。
1997年作品の名盤を拡大した
2019年リリース3枚組の
デラックス盤。
Disc3のライヴ音源を
聴きながら妄想に浸る…。
ヴァンのバンドに加入した俺…。
憧れのヴァンの横で
ギターを弾く…。
そんな気分で
ギターを片手に…乾杯🥃
キース・リチャーズ
「トーク・イズ・チープ」から
教わったレコード
メンフィスのハイ・サウンド
アル・グリーン
シル・ジョンソン
アン・ピープルズ
ハイ・リズム
メンフィスの美しい自然に
囲まれているような
穏やかな気分になるサウンド
柔らかく
艶かしく
濃厚なブラックネス
最高です。
中西部のコーンベルト
アリゾナの大砂漠
ミシシッピのデルタ地帯
ルイジアナのスワンプ地帯
アメリカの
広大でアーシーな大地を
連想させるレイドバックした
ファンキーなグルーヴ。
リトル・フィートが描いた
ガンボ・ミュージックの名盤。
個人的に
ここからニューオリンズ音楽の
泥沼にハマる。
分からないことは批評するな
新しいものを邪魔しないでくれ
今が過去になるように
秩序は急速に薄れつつある
今の敗者は
次の勝者だ
今の第1位は
あとでびりっかすになる
時代は変わりつつある
くだらないしがらみに
うんざりした1日の終わり…。
ボブ・ディランの歌に
勇気をもらう夜。
土曜の夜
汗まみれのソウルで熱くなる。
サム・クック
オーティス・レディング
気持ちを抑え切れないように
歌に情熱を注ぎ込む
全力のリズム&ブルース！
サムとオーティス
バンドが会場を煽りまくり
その熱気に応える観客との
一体感が凄まじい。
シンガーと心＝ソウルが
一つになる名ライヴ盤。