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「日本のアニメーション美術 はじまりから今まで」(伊藤望)。講師はジブリ美術館の学芸員。アニメーション美術史を概観。『のらくろ二等兵』(1935)では背景は最小限の情報だが、『くもとちゅうりっぷ』(1943)になると美術がアウトラインでくっきり描かれてキャラクターとマッチする。※続く
『八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ』1話。名古屋ご当地5分アニメ。相変わらずの怒涛のテンポであっという間に終わった、と思ったらミニ・コーナーがあった。そしてこれも相変わらずの名古屋圏CM。今回は「近藤産興」なる企業。女性の化粧からするとかなり前に作られたものか。
『映像研には手を出すな!』1話の台詞。原作漫画「アニメーターの井上さんが作画監督のアニメが今日から始まるんだ!!」 → アニメ「アニメーターの井上さん大平さん磯さんの三つ巴作画回が放送されるんだ!」。一瞬、「『みつどもえ』作画回」かと。
『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X 』。初音ミク、『ゴジラ』(BGMは『VSメカゴジラ』音源)、『エヴァ』(アスカは惣流名義)、はては『君の名は。』や『北斗の拳』ネタまであって盛りだくさんな内容。『999』っぽい場面もあるなと思っていたら、すでにコラボしていたのか。
『恋する小惑星』1話。頭髪の輪郭の処理が気になってしょうがない。
『この音とまれ!』。分割2クール終了。人間関係で暗黒面に堕ちた登場人物たちが、やはり人間関係で救われていく展開にこちらも浄化された。特に1期の来栖先輩と2期の晶先生。もう少し絵を動かしてよと思う場面もあったが。文化系コンクールの恣意的な審査やライバル校の悲喜を描いていたのも良い。
『TV station』の年末年始特大号によると、『映画プリキュアスーパースターズ!』の放送がある模様。 東京MX。1月2日(木)9:00~10:20。
里見京子さんの朗読(宮沢賢治の「双子の星」)も味わい深く素晴らしかった。「ひょっこりひょうたん島」のデモ曲(いわゆる没曲だが、あえて没になるように作ったとか)、「とんちんかんちん一休さん」、「長靴をはいた猫」など選曲も演奏も申し分なく、“ ビックリシタニャー ” の連続。※続く
「ゲゲゲ忌2019『ゲゲゲの鬼太郎』51周年上映会inシアタス調布1期&2期スペシャルデー」(野沢雅子、原口尚子、原口正宏、永富大地)。1期31話「もうりょう」&2期42話「死神と貧乏神」→トーク→1期3話「妖怪城」&2期40話「原始さん」。「今日は僕、鬼太郎です」(目玉おやじに非ず)と野沢さん。※続く
新曲解説コーナーでは、DAW画面(新居さんは Logic Pro 、rionos さんは Cubase)を見せながら、デモ→完成版への過程を詳述。新居さんの「氷の城」も rionos さんの『フラグタイム』劇伴曲も美しかった。『フラグタイム』のサントラ盤は明日発売だが、今日先行発売とサイン会をやってほしかった。