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翻訳もの好き、短篇好き、怪奇・幻想小説好き。ファンタスティックなものが好み。 ほぼ100%本の話です。読書ブログ「奇妙な世界の片隅で」をやってます。怪奇幻想小説専門の読書会「怪奇幻想読書倶楽部」主宰。twitter上の怪奇幻想ジャンルのファンクラブ「 #日本怪奇幻想読者クラブ 」主宰。ブックガイド系同人誌も作ってます。
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こちらは、原作のエピソードにもある、願いによって「綺麗になってしまったアンシア」。

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ジョーン・エイキン『魔法のアイロン』 (猪熊葉子訳 岩波少年文庫)を読了。ユニークなアイディアとユーモアたっぷりの童話集です。

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ジョーン・エイキン原作の絵本『月のしかえし』、エイキンの短篇集『魔法のアイロン』。『魔法のアイロン』のみ古書です。

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ファンタジー作品がいろいろ届きました。
ジョージ・マクドナルド『北風のうしろの国』、ヒルダ・ルイス『とぶ船』。

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現代フランスの幻想画家・版画家エリック・デマジエール(Erik DESMAZIERES)の画集です。幻想的・空想的な建築物や風景を得意としています。ボルヘスに触発された<バベルの図書館>シリーズなどもありますね。

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ポーランド生まれのイスラエル人作家、モルデカイ・ロシュワルト(1921-2015)の長篇『世界の小さな終末』(志摩隆訳 ハヤカワ文庫NV)を読了。核ミサイルを積んだ原子力潜水艦が国家に対して独立を宣言し、海賊行為を働いて回るという、ブラック・ユーモアたっぷりのスラップスティックな作品です。

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マンハイムの作曲家たち
カール・シュターミッツ、ホルツバウアー、カンナビヒ。
マンハイムのオーケストラは、当時ヨーロッパの中でも、その卓越した技術で有名でした。そこに属する作曲家たちはマンハイム楽派と呼ばれます。マンハイム楽派の開祖は、ボヘミア出身のヨハン・シュターミッツ。

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ヨハン・アドルフ・ハッセ
イタリアで修行しオペラ作曲家として当時絶大な人気を誇った人です。奥さんのファウスティーナ・ボルドーニも当時は非常に有名な歌手。声楽曲のみならず、器楽曲でも甘い旋律が特徴です。

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ヨハン・クリスティアン・バッハ
作曲家になった大バッハの息子の中でも、オペラに手を染めた唯一の人で甘いメロディーが特徴。アーベルと組んだイギリス初の予約演奏会「バッハ=アーベル・コンサート」は有名。モーツァルトも影響を強く受けており、作風も非常に近いです。録音も多いですね。

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三田村信行による児童向けホラー小説『ゆめのなかの殺人者 ポプラ怪談倶楽部6』(前嶋昭人イラスト ポプラ社)を読了。
夢の中で殺人者に追いかけられる少年を描いた、シンプルながら恐怖度の高い作品です。

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