天徳山 金剛寺さんのプロフィール画像

天徳山 金剛寺さんのイラストまとめ


これまでに幼稚園・学校・医療機関・各企業、 老人会や地域の集まりなど、日本各地に呼んで頂いております。少しでもお役に立てますれば。投稿法話の様なお話ではございますが、ご希望がございましたらHPより講演依頼をお問い合わせ下さいませ。【追伸】Spoon というアプリで生声法話を『天徳山金剛寺』で投稿中。
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【法話補足】日本は今、お金さえ出せば、何でも手に。工夫して、活かす必要のない国に。それが、努力する姿勢に弊害を与えている様な気がする。日本の学力は嘗て、世界トップクラス。が、今では。日本人の学力が落ちたのではなく、他の国に抜かれていっただけと。現状維持の死守は、後は、落ちるだけ。

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【追伸】実は拙僧も、両親離婚の経験者でして。ムロさんが言う様に「その人の人生(今ある家庭)に、もう自分が登場しない方が」が、正解なのかもしれませんね。拙僧が立ち会った親子別れの事例では、再会時に、恨みなどはなかったが、感動もなかった様です。拙僧が立ち会った事例においては、ですよ。

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【追伸】ドラマ『半沢直樹』で拙僧、大学時代を思い出した。バイト先で縁あった金融業社長が「わしらは弁護士が出てきたら。最もエグいは銀行。平気で掛けた梯子をはずす』と。檀家の中にもそういう仕打ちをされた人が。勿論、全ての銀行がそうではない。拙僧が世話になった支店長は、常に庶民に目を。

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【追伸】某銀行本部次長に「昨今の銀行、どう思いますか」と。「拙僧父の時代(40年前)は、支店長に権限が。が、今では全て本部決済。融資が通るまでには時間が。お金は人間の体でいうところの血流。この血流が悪くなったら病気に。支店長に権限があった頃の方が、街は元気だった様な気がする」と。

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【追伸】電話不要論(電話での会話)を唱える、拙僧の狭い範疇の人達に限っての事だが、直接の対人関係が出来ず、会社を辞める人が少なからず。その人達は幼い頃から家の中に閉じ籠って、遊びといえば、ゲームかパソコン。これじゃ、対人恐怖症になっても仕方がない。親が存命の間は、生活は出来るが。

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【追伸】昨年の暮れ、Mー1王者に『錦鯉』さんが。この大会は、企画した島田紳助さんが出場の期限を10年と『その期間で準決勝までいかなければ、もう見切りを付けて、別の道(仕事)に方向転換しろ』との、優しさから。夢を追ったまま、人生を終わらせない為に。夢を追う為には、必ず誰かの支えが。

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【追伸】訂正。「本来始まるは駄目だ」は間違い。「本来は駄目だ」が、正解。「いったい、どう間違えたら、こう間違えるんだ、訳わからん。あほう」と拙僧、自分に言ってしまいました。

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2024-12-19

【追伸】この読者が「住職は『変わった人だね』と言われた事、ありますか」と。「何ぼでも。先日、拙僧運転の車の横に子供が6人乗る車が。坊主が珍しかったのか、窓をバンバン叩いて拙僧の気を。対し、拙僧、窓を開けて錦鯉(お笑い)の真似をしたら、子供は大喜び、運転のお母さんはドン引きを」と。

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【追伸】年間に何人も占い関係で寺へ相談に。昨今、特に多いのは改名。名前を変えただけで、人生が開けるなら。「でも、私は開けたよ」と言う人も。よくよく聞くと、よう努力されとる。改名相談の半分は、親の付けたキラキラネームに対する苦悩。こりゃ、社会に出たら恥ずかしいよな、と思う名ばかり。

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