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番「ぴっぴ(僕らの仲間が、強さに焦がれているからね)」
陽炎「まぁ良いわ、妾も愉しんだしの。して、何故汝は直接ここを見に来たのじゃ?遠隔でも見れたじゃろ」
番「ぴぃー(貴女に消されるリスクをとってでも、見届けたかったからだよ。彼女と彼のことを。僕らもNUMBERSの一員だからね)」
陽炎「さて、そろそろ正体をみせよ」
番「ぴ(流石に筒抜けだったね)」
陽炎「妾の領域で気付かぬ訳がなかろう。のう、雷獣よ」
番「ぴぃ(僕らの正体は、そんなに良いものじゃないよ。せいぜい雷獣の欠片、そこに魑魅魍魎が溶けたものさ)」
陽炎「ーーー今回の騒動、汝の仕業じゃな?」 https://t.co/0o6UqjKfXU
@MTKnogisuIOLITE 「良い方向……?それに、共犯者、ですか」
エミリオは訝しむ。
「それに、正体?」
僅かな警戒感を抱きながら、問いただす。
「一体何の話をしているんです?」
@MTKnogisuIOLITE 「……難しい問い掛けじゃな」
「妾の心は、異界にてうまれたもの。妾は遥か昔より災禍そのもの。端から完成された心をもつ」
「故に、妾が妾たる所以は、その心に従うこと、それだけじゃ」
「この世界にいる意味は、そうじゃな…紅牙族のため、じゃな」
@NakajiBoot 「呵呵。雷撃とは想定外であったぞ。今回も負けてしもうたわ」
「妾ももう少し工夫が必要かもしれんな」
「再戦が今から待ち遠しいぞ。息災でな」
@KND308434009 「汝は礼節を弁えておるニンゲンじゃったか」
「その敬意と感謝、謹んで受け取ろう」
「妾はいつでも武に飢えておる。いつでも挑戦をまっておるぞ」
@8910_Hakuto_ 「ほんの少しとは謙遜じゃな」
「あれだけ戦えるのじゃ、並の戦場であれば華になれるじゃろ」
陽炎はニカッと笑う。
「いずれにせよ、汝は身体の方も少し鍛えた方が良さそうじゃな」
@eiswalt1028 「立ち直りが早いのお。タフなのは良い戦士の資質じゃな」
ニヤリとして、陽炎が迎える。
「この世界においては、ない。但しーーー」
「そもそも災禍を名乗るに、そういった事がないと思うか?ーーー否じゃ」
「ま、妾はそういうの嫌いじゃし?強い者と仕合う方がよほど多いがの」
@EWrl_30MM_KHI 「マルタよ」
陽炎はその姿をみて、ため息をつく。
「汝はお堅いのお……!肩の力が入りすぎじゃ!」
足を組んで頬杖をする。
「武を重んじる妾が、武を秀でた者を害するわけがなかろ?」
そしてぶっちゃける。
「だいたい、妾、ホムラカミとして崇められとるが、中身は別物じゃからな?」