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🔻気衝(きしょう)
○取り方
天枢(お臍から指三本分横)から下に5寸いった所
気衝は「十二正経の海」と呼ばれ、腹部の気が出入りする場所とも言われています。行気和血・調肝補腎・大腿動脈拍動部にあるツボなので、瘀血の症状、生理痛、胃腸症状、元気が出ない時にお灸をするのがおすすめです!
東洋医学では急性期の炎症=邪気に入られたという考え方もします。邪気とは「風暑火湿燥寒」の邪気のこと。例えば、ギックリ腰一つとっても筋肉や関節が問題のときもあれば、邪気が悪さをしているケースもあります。個人的にはまず邪気が悪さをし、邪の影響で筋肉や関節に負担がかかる。が多いと思う。
風邪(ふうじゃ)とはただ吹く風のことではなく、空気中にあるウイルス・細菌・大気の汚染などを指します。
古典医学で風邪は「風門から入り→風府に集まり→風池に留まる」と言われており、重症化すると体の中を暴走し病の原因となります。
3つのツボをお灸やホットタオルで温め予防しましょう☺
雨が降ると「偏頭痛」になる方も多いと思います。心臓の拍動と合わせるようにズキズキ痛む場合は遠隔部のツボを刺激しましょう!
🔻オススメのツボ
・足三里
・崑崙
・気衝
・養老
偏頭痛は肝・心が旺盛になることで痛みを引き起こす場合が多いです。局所の刺激を避け上記のツボを温めましょう♨
新しいイラストができました🙅🏻🤓
Twitter経由でインスタを見ていただいている方々、本当にありがとうございますm(_ _)m
更新は遅めですが……のんびり投稿していきますので今後ともよろしくお願い致します☺
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【おすすめ】自宅ケアのツボ8選
・三陰交
・足三里
・合谷
・中脘
・百会
・大椎
・関元
・孔最
特に胃腸のケア(三陰交、足三里、中脘、合谷)は大切です。体質が変わるには2~3ヶ月かかるので、歯磨き感覚で継続されてみて下さい。台座灸、棒灸がおすすめです☺
やる気が出ない、空気を読む、気疲れ、気を配りすぎの方は「気」のつくツボを温めましょう!
・気海
・気穴
・気衝
・気戸
・気舎
温め方はカイロ、お灸、手を当てるなど何でもOKです。特に臍下(丹田あたり)を温めると元気が集まります。週末のケアに取り入れてみてください☺
やる気が出ない、空気を読む、気疲れ、気を配りすぎの方は「気」のつくツボを温めましょう!
・気海
・気穴
・気衝
・気戸
・気舎
温め方はカイロ、お灸、手を当てるなど何でもOKです。特に臍下(丹田あたり)を温めると元気が集まります。週末のケアに取り入れてみてください☺
春は風、空気の流動がある季節です。まだまだ寒いですが、ツボ養生として「風」のつくツボを温めましょう♨
例えば、
・風池
・風門
・風府
・風市
風のつくツボは風邪(ふうじゃ)が侵入する場所でもあります。季節の変わり目(冬→春)はホットタオルやお灸、衣服に気をつけて温めるのがおすすめ☺