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ザゼンソウは中心部分が発熱してるそうです
20℃前後の熱なのでほんわか暖かいはず
ただ、あまり触れられる場所にないので
確かめようがないのが残念
そして匂いがきついらしく英名はスカンクキャベツ!
嗅ぎたいけどちょっと勇気がいる
触って温かさを感じたいけど勇気がいる
そんな花です
カモたちは分厚い羽毛があるので身体の保温は完璧
でも、くちばしは羽毛で包めないから寒いんです
だから背中の羽毛の中に隠します
人間がポケットに手を入れておくのと同じですね
水中活動に特化したカワウは飛ぶのに助走が必要です
水中で魚を追うために翼を小さくしたい
でも空も飛ぶためには翼は大きい方がいい
ちょうどいい具合を探った結果
瞬発的に飛び立てないけど
助走すれば飛べる翼になりました
ちなみにハクチョウの理由は別です
体が大きいからパッと飛べないんです
エナガは500円玉と同じ重さです
500円玉は7g
エナガは7〜8gだそうです
エナガは公園などでも見られる鳥で
ジュリジュリと声が聞こえてきて
10羽前後の群れで行動しています
え〜っと、1羽500円だから5000円かあ…
と、つい勘定してしまいますが
あくまで体重ですよ(笑)
野鳥の多くは普通人間を避けます
翼に白い紋がついているジョウビタキは
人間を恐れていないのか
興味津々なのか
グイグイ近くまできます
おかげで観察はしやすいのですが
こちらとしては逃げるのを追う癖がついているので
あちらからグイグイ来られると
ちょっと戸惑います
うつむいて咲いているスノードロップ
白い花びらには緑色の模様があります
あ!ハートみっけ!
子どもたちとの自然遊びで
「ハートの形を探してみよう」を
よくやるんですが
さて、スノードロップのハートは見つけられるでしょうか?
こんなに寒くて水に浮いてる鳥たちは
大丈夫なのだろうか?
足は冷たくないのだろうか?と思ったら
ちゃんと冷たかったです!
足先の温度は、なんと5℃!
でも大丈夫。体温は40℃とぽっかぽか。
凍えて死ぬことはありません
体はしっかり温めて
足先は冷やしっぱなしの作戦のようです
オナガはいつも10〜20羽のご一家で行動しています
ノラネコが寄ってきた!となれば
ご一家総出で大騒ぎ
子育ての時期ともなれば
手の空いている若者らがヘルパーとなって手伝います
防衛も子育ても家族一致団結!
敵に回すと怖そうなので
オナガの群れを見た時は
つい気を遣ってしまいます…