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050『I-GR-Making』 2013年。500円ゲーム。アイドルを集めてデビューさせる、変則的セットコレクション。初期手札枚数を任意の数にできるという変則ルールがあるが、今やるとこのルールはない方が面白い。『I-GR-Making2』に同梱するつもりだったけど、正直作り直した方が早いレベルだったのでやめた
049『ねこっと』 2013年。500円ゲーム。4×4の16マスに自分の猫を配置し、最終的に縦横ラインで計算する配置ゲーム。某氏に「スキルはない方がいい」と書かれたが、確かに似た思想で、スキルとか小難しい事を言わない『ことりファイト!』は大ヒットした。負けに不思議の負けなしとはよく言ったもの
047『プロムナード』 2013年。多分、近年で一番変なゲーム。社交ダンスをテーマにしたゲームで、4人限定。2人でペアを組み、ステップカードを出して実際にステップラインを作り、審査員がそれを評価する。で、途中1回ペア交換する、変則的協力&対戦ゲーム。まぁ、当然ながら全然うけなかった
046『エウレカシティー!』 2013年。ダイスプロットで通年計画し、町を作るゲーム。妨害と直接攻撃の嵐であり、町を作る楽しさよりも殴られる不快さの方が上回ったという大失敗ゲーム。ダイスプロット部分は面白いと思うので、今リメイクしたらもっと面白くなると思う。いつかしたい
045『ラストセブンデイズ』 2013年。ループ物ADVのお約束で固められたナラティブ系ソリティア。ゲームと同時に時系列設定書とシナリオブックを作るという荒業。雰囲気の再現性に注力したが、ゲーム的には運要素が大きく攻略性は低い。でも、正直このゲームが売れたのはパッケージの力につきますな
044『Alicematic 探偵世界』 2013年。500円ゲーム。Alicematicシリーズ第3弾にして、初のソリティアゲー。直前に『名探偵の勘』を試遊させてもらって、まぁ、うちもいっちょ新しいジャンルに挑戦してみるか! 的な軽いノリで作りました。内容的にはちょっと運要素強すぎてどうかなという感じ
043『ボクラノミライ』 2013年。500円ゲーム。占い師になって、他人の未来を覗いたりなんだりする簡単なビットゲーム。正直、これもカード枚数の枷に苦しんだ。デザイン力の高い人は、それでも24枚で表現できるのかも知れないけど、僕には無理だと思いました。なので、以降24枚で作る事は殆どないです
041『Lord of Fractal』 2013年。これも持ってる人ほぼいないんじゃないの?系な、変則タワーディフェンスゲー。4つのフェイズに分かれて、プレイヤー毎にその処理順番が違うというヘンテコなゲーム。当時その技量はなかったが、今ならソロ用に作り直したら実は面白いんじゃないかと思われる
039『魔王様365日』 2013年。カレンダーを使った異色ゲーム。ベースはファミコンの『不如帰』。曜日毎にできる内政アクションが決まっていて、月ごとにマップ(カレンダーのイラスト部分)が決まっているので、そこをどれだけ占領したか。という感じで得点を競う。トップを勇者が殴ってくる洗面器ゲー
038『卒業method』 2013年。あんまりにも売れなくて迷走してた時期のゲーム。同コンポーネントで入門用のチュートリアルゲームとかを別に作って、まずはそれで遊んで基本システムに慣れたら、本番もどうぞ。というスタイル。勿論、失敗した。普通の人はチュートリアルゲーム1回遊んだら終わりですよね