//=time() ?>
「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」。アメリカ西海岸で活躍したという移民画家・青木年雄もおもしろい。アクの強い《鍾馗鬼共之図》は、まるで鍾馗が鬼を従える魔王のようだ。
角川武蔵野ミュージアム「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020」。伝承、絵画、"実物"…過去から現代まで、日本全国の「妖怪」イメージがごった煮になった空間は、なんじゃこりゃと笑ってしまうブツも学術的な探究も何もかも飲み込むまさに伏魔殿。ちょっとお祭り気分の展示で、いやはや、思った以上に楽しかった。
「羅小黒戦記」。スピード感あふれるアクションもコミカルなシーンもとにかくハイクオリティ、ストーリーも王道。想像以上にステキなエンタメ作品で、楽しかった。あととにかくキャラがかわいい…と言うかシャオヘイが無限にかわいくて手ぇちっちゃ!! かわいっ!! てなる。