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蕨市立歴史民俗資料館で「戦時中のグラフィック・デザイン」。各地の夏の戦争と平和をテーマにした展覧会でも、プロパカンダのグラフィックをメインにしたものは意外と珍しいかも。社会のあらゆる場所に国策ポスターがあふれ、暮らしのあちこちに国家が染み込んでくるこの息苦しさは、やはり恐ろしい。
「恐竜博2019」。1965年にゴビ砂漠で化石が発見され、長らく謎の恐竜だったデイノケイルス。研究が進み全貌が明らかになった"キメラ"的なヘンテコ恐竜の実物の骨がドンと置いてあるのはなかなかの迫力。デカい。 #科博
縄文時代の夏の海。ジオラマと来館者の距離はこんな感じ。2000年開館で決して古臭くはないのに、妙な見世物感があっておもしろい。崖についた鳥のフンの再現なんかは芸が細かくて好き。