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『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー』観た。
映画ドラえもん32作目。
絶滅種の保護島で金色のカブトムシを探す。
のび太の成長を描く上で、ダッケとの差別化を図ったが故にいつもののび太らしさが薄れて唯のヘタレになってたのがキツい。
ED曲の福山雅治のクセがすごいんじゃ。
『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち』観た。
映画ドラえもん31作目。
旧ドラのミクロスの立ち位置をジュド(ピッポ)とすることで、しずかとリルル、のび太とピッポの関係を作り、地球側のドラえもんとメカトピア側のジュドの対比、更にはロボットと人間の中立を担う良い改変点。
『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』観た。
映画ドラえもん28作目。
テーマは旧ドラで何度も取り上げられてきた環境問題。
と思ったら『雲の王国』で登場したキー坊の前日譚『さらばキー坊』の映画化。
怒りは破壊を、欲は戦争を生む。
言葉を交わすことこそ和解へと導く一つの道なのかもしれない。
『映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』観た。
映画ドラえもん25作目。
社会問題を題材にひみつ道具とタイムマシンによる新たな世界の創造、時空間の歪み、別種族による文明開化、友情と絆、人類征服を目論む悪役。
正に過去作の集大成、旧ドラ最後の作品に相応しい。
お疲れ様でした、自分。
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2』観た。
他人のことを完全には理解できないけれど、他人のことを知ろうとすることはできる。
TVシリーズ版全26話を69分で纏めた総集編且つその構成が実験的で、より各キャラクターの心情に寄り添いながらも所詮は他人だと突き放すような感覚にさえなる。
『新世紀エヴァンゲリオン』
他者への承認や不安、そんな心の欠陥(言葉があってるかは別として)を持つシンジが"個"として存在するアイデンティティを確立していく成長物語。
アスカやカヲル、特に自我を持たないレイとの交流によってお互いの自我が成熟していく様は正に思春期の通過儀礼そのものだ。
『#ムンナー・マイケル』観た。
M・ジャクソンの音楽で育ちダンスでイキリ散らす青年が、マフィアのボスにダンスを教える。
ダンスを介した愛と友情の三角関係。
タイガー・シュロフのキレッキレなダンスとナワーズッディーン・シッディーキーの可愛さ溢れる超娯楽作品だ。
#IMW #IMW2020リターンズ
『映画ドラえもん のび太の日本誕生』観た。
映画ドラえもん10作目。
7万年前へと遡る壮大な家出計画と家を失った原始人の出会い。
歴史は誰かの手で作り上げられたものなのか?
のび太の走馬灯が切なすぎて涙が出そうになる。
何の脈絡もない結末は肩透かし感。
ペガ、ドラコ、グリが可愛かった。
『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』観た。
映画ドラえもん4作目。
太平洋海底の冒険の中に冷戦と環境問題を捉えた社会性、そして都市伝説というファンタジーを織り交ぜた娯楽作。
この内容を子供たちが鑑賞で耐えられる90分余りで纏め上げた凄さ。
ブラックユーモア満載で前3作よりも好きかも。