松田未来　1/10「夜光雲のサリッサ」第13巻発売！さんのイラストまとめ

再掲ではありますが、ドルフィン号(1979版)です。OPのあのカットをイメージ。「サイボーグ009は、原作漫画版を初めて読んだ時から僕の原点です。 #サイボーグ009の日

第3話は「平家の落人」
壇ノ浦で死ぬはずの平家の少年を助ける回。作画カロリー的には合戦のシーンだけで一話分かかってそうな勢いだった。あのネットでは有名なヒロインが首チョンパの回である(どう描いたかは是非本編で)
加茂丸くんの中の人はダミアン・デズモンドの中の人。

【ネタバレ注意】「夜光雲のサリッサ」12巻の見所は！
：マムの防護デバイス絶対防御
：新型無人自律型戦闘機
：姉妹の部品で復活したアーラ・プーパ
そして、往年の名作SF小説をオマージュした世界規模のあのシーン、でしょうか。是非本編で味わってみてください。

漫画家にとって、単行本の発売日は死刑宣告にもなりかねない緊張した日であると同時に、読者の皆さんの感想や声が聞ける貴重な日でもあります。
昨日から、感想ツイートは一つづつ拝見させていただき創作の糧にしています。この人達に支えられて作品を描き続けられる意味を噛み締めています。

いよいよ明日、「夜光雲のサリッサ」第12巻は7月11日発売です！紙や印刷代の高騰など逆風もありますが、読者の皆さんに支えられてここまで来ました。クライマックスを迎えて、ぜひお力をお貸しいただければ！ #夜光雲のサリッサ

【お知らせ】7月11日発売の「夜光雲のサリッサ」第12巻についてお知らせがあります。… https://t.co/FgUJlYIFkh

アニメの描線が均一で細く統一されているとは古いアニメオタクがよく嘆くことだが、「逃げ上手の若君」では、描線そのものは今のスタンダードを踏襲しつつ、線と線の接点、影になるところを大胆にベタで塗りつぶしている(影は影で別レイヤー）これは描線の均一化に対してメリハリをつける一つの回答。

こういうのを観てきた世代なんで、生半可なロボットアニメじゃ興奮できないんですよ。

カッコよく見せるための嘘は嫌いではないですが、オニール・シリンダー型のスペースコロニーがなぜこういう形なのかを理解した上でのウソを付くぐらいのプロ意識は欲しいです。

年明けぐらいまでの構想ではこの季節になれば物語全体の落とし所になってたはずなんですが、前ツイートの「ニンゲン」とこのコリウスの双子を思いついてしまったので「もう少し続くんじゃ」状態に(笑)　当初よりも激しい過酷な決戦になりそうです。