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#ラノベを雑に語る ウェブではそこそこあるけど書籍化は少ないのが「家族そろって異世界もの」。『スイスのロビンソン』とかいいよね。『田中家、転生する。』も一家そろって転生し、そろって覚醒し、小市民的な大貴族ファミリーの「毎回派手なことをやらかしているのに、当人たちは目立つのが嫌いで
#ラノベを雑に語る 本日発売!『ダンジョンが出来て3年』の7巻。主人公たちはスローライフのつもりが忙しいなあ……くらいのマイペースですが、その周囲では官公庁から自衛隊、穀物メジャーまで右往左往です。今回は犬増量の回。でも、ここしばらく御劔さんの出番が少ないなあ……。
しば犬部隊さんの「現代ダンジョンライフの続きは異世界オープンワールドで!」のコミック到着。妻は連載で読んでいて実は好きなのよと言って、そのままウェブ小説版に突入して夜更かし。でも、まだ凡人探索者は読んでないらしい……。 同梱で異世界帰還者アンソロジー。短編で軽く落としてるやつ。
舞台にした群像劇というか老女の友情の物語『鈴蘭台のミモザ館』の中短3篇を収録。デビュー作の現代痛快チャンバラ活劇『恋わらい』以来、リアルとフィクションの間を器用に反復横跳びする痛快活劇だったり人情劇が多く、この3篇も軽く読めてなお奥の深い話です。まずははまぐりから。
#ラノベを雑に語る 陰謀とかデスゲームとか抜きでVRゲームをただプレイするだけの話もかなり増えたけど、『人外姫様』は好き。ジェダイだか外なる神だか、アレコレ突出してしまった姫様を「姫様だから」で受け入れるプレイヤーたちの懐の深さよ。それでいて彼女が最強でもないゲームの奥の深さ。
ライトノベルって、「想定する対象読者層に併せてパッケージを変えている」だけのものであって、ジャンル区分するものともちょい違うので、卒業したりするとか衰退するようなものではないです。ライトノベルが衰退したように見えるとしたら、単に全体の読書人口が減ったか嗜好が推移しただけです。
#ラノベを雑に語る 平行世界の平安京と行き来して時空間の歪みを正す高校生ラガーマンの『平安京作戦』90年もノリは似た感じの時空活劇。『9×9』は『平安京作戦』がK談社で没くらって大陸で拾われる間に書かれていたもので、主人公の名前とか共通点はあるけれど同じシリーズ「じゃないんです」って
そのうち、目録や解説を集める方がメインになっちゃったりして。(ゆるぼ:時代小説の解説・紹介本) 海洋冒険小説とか古典文学のガイドブックはあるけれど、ここらでライトノベルを総括するベストガイドとかが欲しい。毎年出てる「スゴイ」みたいなやつの30年くらい総括するやつ。
なにか不可解な事象が観測されたときに、理屈で説明するのがSFで、あるがままに受け止めるのがファンタジーと聴いたことがあり、なるほど不思議生き物や超常能力が出てきてもラリイ・ニーヴンやマキャフリイはSFであったかと納得した記憶。
メインキャラが男のマンガって、古いのしか知らないのだ。