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人によって、読む年齢によって、そのときによって精神状態によって、それぞれ面白いと思えるものは違うと思うので、つまらないものをけなすのではなく、面白かったものをアピールして同好の輪を広げたいって気持ちはあります。
義務教育が終わった歳になってもマンガやアニメが好きだと、それだけでロリコンだとか犯罪者予備軍扱いされて当然の空気だった80年代を思うと、地方の美術館などでもアニメとタイアップした企画展が開催されたりする21世紀はパラダイス。再び暗黒の時代が来ませんように。
#ラノベを雑に語る 一般的にはミステリ作家としての評価の方が高そうな、竹本健治のSFアクション、「バーミリオンのネコ」シリーズ。表沙汰にはできない犯罪者を処理していく女スナイパーと相棒となる貧相な小男ノイズのバディ・小説。イラストは大友克洋のアシをしていた末武康光。
クレメントが50年にスライム型異星人と人間の共生を描き、82年は弓月光『エイリアン1/2』、90年には岩明均『寄生獣』が登場。そこから2013年にはストパンでスライムからパンティへと発展するんだから、そこが20世紀と21世紀の境界線なのか!?(敬称略)
書庫整理。岸田恋の同人誌、いまだに手放せません。2はファンタジーとナポレオニックメインの詰め合わせ。3話は警察官ものの総集編です。
さらに岩波少年文庫版のマクドナルド2作。ナルニア国のルイスも指輪のトールキンもファンだったとか。内容はファンタジーというより寓話とメルヘンの要素が強いかな。お姫さまを助けようと奮闘する鉱夫の少年の物語、ゴブリン篇と続編の混乱の王都篇。子々孫々永遠の「めでたしめでたし」はないのだ。
#ラノベを雑に語る サンリオのル=グイン3冊、イラストは竹宮惠子。ファンタジーのように語るル=グインSFにぴったりのチョイスですね。
マクロスにクリーミーマミとメインキャラがアイドルという作品が続いたけれど、アイドルのプロモーションビデオというていで作られたのが『臆病なヴィーナス』90年。音楽が忌野清志郎で作画もピンポイントで豪華だった『県立地球防衛軍』91年。個人的にはイメージアルバムの「元旦が来た!」が好き。
「時間を遡ってやり直し」も増えました。戦国時代で現代知識を使って無双でもなければ、死に戻りしながら何かと戦うでもなく、「平凡な人間の人生でも、もう1回やり直せたらもっとうまくできたはず!」という主旨の話ですね。昔はこれを1回目で巧くやってましたが、今はみんな2回目の挑戦です。