目黒雅也『西荻さんぽ/亜紀書房』Masaya Meguro illustration & kendoさんのプロフィール画像

目黒雅也『西荻さんぽ/亜紀書房』Masaya Meguro illustration & kendoさんのイラストまとめ


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西荻窪「戎北口店」のお弁当。ワンコインでこれは素晴らしいです。しかも(個人的にですが)数ある大衆酒場No.1クラスの煮込みもテイクアウト出来るとは。炒飯にニンニクを入れ、カニカマ天トッピング。さらにはとり天、鮭と畳みかけるという形式に囚われない酒場料理の真髄を垣間見ることが出来ます。

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西荻窪「一品香酒家」。寡黙なご主人がお一人で切り盛りしているため、券売機方式。確かに「サービスばっちり」とは言えないが、何を食べても美味い!味で充分サービスを受けております。券売機の前でしばし悩み、出てしまう方を見ると「まだ食べていないのだな、惜しい!」と思っています。お勧め。

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個展展示作品紹介㉕西荻窪「どんぐり公園(井荻公園)」。ツルツルのコンクリートで出来たジャンボ滑り台を引きずり落とす「滑り台鬼」が楽しくて仕方なかったのですが、上から砂を流して滑りやすくしたり、駆け上がって足を掴んだり蹴り落としたり今思えば危険でしたね。→

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個展展示作品紹介⑪
西荻窪「喜田屋」。みたらし団子、胡麻団子は個人的ソウルフード。豆大福やすあま、草餅など人それぞれ思い入れがあるかと思いますがどれも素晴らしいです。また、いなり寿司、お赤飯を今はやっていないのが残念。とらやのコロッケと相性抜群でした。

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西荻窪「じんから」。マスターは風神亭にて修行され、現役の南極料理人。風神亭仕込みの無国籍料理の数々を楽しめる中、南極カレーと名付けられたカレーも秀逸で勝手に西荻の隠れ名カレーだと思っています。「南極料理人」の映画も本も好きなのですが、こういうバックボーンのお店は珍しいですねえ。

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【西荻窪ではないラーメン情報】阿佐ヶ谷のあさが家はガチの家系でした。平ザルで麺揚げ、酒井製麺、多分スープも継ぎ足し。本牧家やいい時の六角家を彷彿とさせるものがあります。吉祥寺武蔵家、洞くつ家、中野武蔵家、武道家に勝るとも劣らないパンチの効いた満足度でした。界隈の家系好き仲間へ。

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西荻窪「吉祥天」。テイクアウト専門台湾料理店。珍味亭の独壇場であった西荻に最近台湾の風が吹いて来ました。「東京のパリ」はもう昔の話か?モロッコイギリスインドメキシコパキスタン。世界中の美味しいお店でひしめく街。絶品B級グルメの角煮サンドと言えば長崎ですがそれがこんなにも身近に。

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【絵本作画担当しました】
「〜ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ〜いきもののお話25」
国立科学博物館監修/山下美樹作/西東社刊
「シラスたちのぼうけん」「おようふくくださいな」
の2話の作画を担当しました。機会があれば是非ご覧になってみて下さい。

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西荻窪通称「乙女ロード」にある人気甘味処「甘いっ子」の前の立派なおうちの桜の木。休日ともなればお店待ちの行列が出来、春先には桜スポットとなる。桜満開の華やかさもいいけれど、私は秋の深い緑色が重なり合う鬱蒼とした感じがいい。西荻窪には趣ある立派な家や情緒ある古アパートも多い。

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引き続き西荻窪「物豆奇」。山田マスターは元々常連客で初代から引き継いでいるが、そのほとんどが山田マスターの時代。外装は改修もされていて初代店とは微妙に違う所があるそう。扉金具や看板ははおそらく西荻窪の鉄制品の多くを手掛けられていた「スタジオ・ベガ」製(確か今は無い)。店自体が作品。

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